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社内ヘルプデスク、チャットボットと文書検索との比較

こんにちは!
マジセミ寺田です。

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「全員テレワーク」で、社内のマニュアルや規定集などが探しにくいという問題が顕在化していますが、今回はこれを解決するセミナーを企画しました。

チャットボットで検索できるようにするケースもありますが、問題もあるようなので、それについても解説します。

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「全員テレワーク」で、社内のマニュアルや規定集などが探しにくいという問題が顕在化

テレワークの環境では、社内の手続きや規則など、気軽に隣の社員に聞く、ということができません。

従って、テレワークの社員はマニュアルや規定集などを見ながら業務を遂行することになりますが、「必要なマニュアル等がすぐに見つからない」「膨大なマニュアルの中から必要な個所を探せない」という問題が顕在化しています。

マニュアルや規定集などが散在している、キーワード検索で見つからない

その原因は、例えば以下のようなものです。

・マニュアルや規定集などが、ファイルサーバー、オンラインストレージ、Notes、など、様々な場所に 散在している。

・キーワードが完全に一致しないと検索できない。また、余計な検索結果(ノイズ)が多すぎて本来必要な 情報にたどり着けない。

・マニュアルや規定集などにたどり着いたとしても、膨大なページの中から必要な個所を探せない。

チャットボットの課題

最近では、ヘルプデスクをチャットボットで自動化する例も出ています。

マニュアル検索もこの仕組みでできるかもしれませんが、チャットボットの導入事例は課題もあるようです。

その理由は、メンテナンス(維持管理)の手間です。

チャットボットは通常、問い合わせに回答するためのルールを覚え込ませる必要があります。

その為、問い合わせやその回答に変更があった場合、このルールの変更が必要となるのですが、この負担が大きくチャットボットの維持管理の大きな課題となっています。

分散した、膨大な社内のマニュアルや規定集などを、話し言葉で横断検索する

本セミナーでは、散在した膨大な社内のマニュアルや規定集などを、AI(人工知能)技術も活用しながら横断検索することで、上記のような課題を解決する方法をご紹介します。

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