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複合機が売れない時代、事務機器企業(OA販社)のビジネスはどうなる?

こんにちは、マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!

今回は、「複合機が売れない時代、事務機器企業(OA販社)のビジネスはどうなる?」というテーマについて解説するセミナーを企画しました。

2022年12月14日(水)15:00 - 16:00

https://majisemi.com/e/c/acronis-20221214/M1B

参加できなかった方にも、以下のサイト開催1ヶ月後に動画・資料を公開します!
https://majisemi.com/


本セミナーは、SIer、IT/OA機器(事務機器)販売事業者でIT運用管理サービス事業にご興味をお持ちの方が対象です。エンドユーザー企業の方は、お申込みをお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。

上記以外のエンドユーザー企業の方は、ぜひ、12月9日公開「公的機関も狙い始めたランサムウェア 被害実例に見るサイバー攻撃の最新手法と防御策」へのご参加をお待ちいたしております。

当該セミナー受講のおすすめの方

SIer、 IT/OA機器(事務機器)販売事業者、ITサービス事業者

事業環境の急激な変化で対応を迫られる、OA販社やSIer/ITベンダー

企業を取り巻く環境は、パンデミック、国際紛争、新しい働き方の浸透などにより、ここ数年間で大きな変革を迎えています。
IT業界においても、市場はオンプレミスからクラウド、資産の所有からサブスクリプションによる利用モデル、さらにはサービス利用へとパラダイムシフトが進んできました。また、顧客のIT事業者へのニーズは、従来の「モノ売り」から「コト売り」と、いわゆる課題解決のためのトラステッドアドバイザーによるサービスに変化しています。

既存物販ビジネスに対する危機感、今こそ求められるビジネスモデルの転換

これまで企業、地域社会のIT化を支えてきたIT/OA機器(事務機器)販売事業者は、差別化が難しい物販事業が困難になりつつあります。その要因は、SaaSをはじめとするクラウドシフトによるIT機器需要の低下、ペーパーレス化の進展による複合機などの事務機器(OA機器)需要の低下などです。
また、企業システムの基盤としてクラウドサービスが浸透してきたことで、請負契約を中心に顧客システムの開発・運用を担ってきたSIer/ITベンダーも事業方針の転換を迫られています。このパラダイムシフトを乗り越える必要が出てきました。

新たな収益機会「マネージドサービス事業」とは?

顧客機材の購入やIT投資機会が減少する中、新たな収益源を確保できる策として注目が集まっているのが「マネージドサービス事業」です。
とはいえ、他社のクラウドサービスの再販やクラウド事業だけでは、代理店手数料が低く設定されているケースもあり、売上や収益が不安定になることも想定されます。
また、サービス事業の経験がない企業では、リスクの高さや先行投資を含めて、新規事業の参入に二の足を踏むことも多いのではないでしょうか。

簡単スタート! 先行投資不要、リスクフリーでスモールスタートできるアクロニスのMSP事業

本セミナーでは、事務機器販売やITベンダー、SIerの方を対象に、「マネージドサービス事業」への参入を成功させるためのヒントを解説します。「案ずるより産むがやすし!」、アクロニスのサービス事業者向けプラットフォーム「Acronis Cyber Protect Cloud」を利用することで、簡単に先行投資不要、リスクフリー、月額¥30,000からのスモールスタートで新規MSP事業を開始することが可能です。既存ビジネスに対する危機感を持たれている方は、ぜひご参加ください。

★ここでしか聞けない内容です!★

2022年12月14日(水)15:00 - 16:00

https://majisemi.com/e/c/acronis-20221214/M1B

Youtubeで過去開催したセミナーの動画が視聴できます。チャンネル登録お願いします!


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