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失敗例から見る、JUnitによるJava単体テストの課題と、工数削減の方法

こんにちは!
マジセミ寺田です。

いつも、「読むだけでIT業界の動向が分かる」マジセミのセミナー案内マガジンをご覧いただき、ありがとうございます!

今回は、テスト自動化のお話しです。
テスト自動化は結構失敗している企業が多いですが、その理由や解決策について解説します。

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JUnitとは

JUnitは、Javaプログラムの単体テストを行うためのツールです。
単体テスト自動化するツールとしてJava開発のプロジェクトで多く使われています。

JUnitの問題点

・膨大なテストコードの作成に手間がかかる

単体テストのためにはテストコードを実装する必要があり、テスト対象の規模が大きければ大きいほど、作成するテストコードも増えます。

そのため、単体テストを始めてみるとテストコードを実装するための工数が多く必要となってしまい、単体テストをあきらめてしまう原因になります。


・単体テストコードのメンテナンスが大変

またテストコードは、最初の一回を作るだけならよいのですが、運用フェーズでの仕様変更やバグ対応のために、開発コードを修正するとテストコードの修正も必要になり、作業量が二倍近くに増大します。

失敗例から見る、JUnitによる単体テストの課題の解説

このように、JUnitによる単体テストには様々な課題があります。本セミナーではこれらの課題について解説します。

Jtestによる単体テストの工数削減方法を解説

更にこの課題を解決する方法として、テストコード作成の負荷を軽減し、33%程度の工数削減を実現する単体テストツール「Jtest」をご紹介します。

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