失敗例から見る、JUnitによるJava単体テストの課題と、工数削減の方法
こんにちは!
マジセミ寺田です。
いつも、「読むだけでIT業界の動向が分かる」マジセミのセミナー案内マガジンをご覧いただき、ありがとうございます!
今回は、テスト自動化のお話しです。
テスト自動化は結構失敗している企業が多いですが、その理由や解決策について解説します。
★Youtubeでポイント解説しています★
★ぜひチャンネル登録お願いします!★
JUnitとは
JUnitは、Javaプログラムの単体テストを行うためのツールです。
単体テスト自動化するツールとしてJava開発のプロジェクトで多く使われています。
JUnitの問題点
・膨大なテストコードの作成に手間がかかる
単体テストのためにはテストコードを実装する必要があり、テスト対象の規模が大きければ大きいほど、作成するテストコードも増えます。
そのため、単体テストを始めてみるとテストコードを実装するための工数が多く必要となってしまい、単体テストをあきらめてしまう原因になります。
・単体テストコードのメンテナンスが大変
またテストコードは、最初の一回を作るだけならよいのですが、運用フェーズでの仕様変更やバグ対応のために、開発コードを修正するとテストコードの修正も必要になり、作業量が二倍近くに増大します。
失敗例から見る、JUnitによる単体テストの課題の解説
このように、JUnitによる単体テストには様々な課題があります。本セミナーではこれらの課題について解説します。
Jtestによる単体テストの工数削減方法を解説
更にこの課題を解決する方法として、テストコード作成の負荷を軽減し、33%程度の工数削減を実現する単体テストツール「Jtest」をご紹介します。
★ここでしか聞けない内容です!★
マガジンのフォローのお願い
「読むだけでIT業界の動向が分かる」内容になっていますので、マガジンのフォローをお願い致します!
#####
マジセミでは、ゲスト(セミナー参加者)の新型コロナウイルス感染予防および健康維持のため、セミナーにおいて以下の対策をとることといたしました。
・マジセミキャストについて、原則マスク着用で業務を行います。
・ゲスト(セミナー参加者)の皆様にも、マスク着用でもご参加をお勧めいたします。
また、受付で手指のアルコール消毒をお願いいたします。
※アルコール消毒が品薄になっており、ご用意できない場合もございます。ご了承下さい。
また、以下の方はセミナーへの参加をご遠慮ください。
・直近2週間以内に中国へ訪問している
・37度以上の熱がある
・咳が出ている
マジセミでは、ゲストの安全を第一に考え、対策していきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?