![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/143253174/rectangle_large_type_2_f0ac476cb2b3badd178de7f973d0d593.png?width=800)
M365ローコード開発で自治体DX
こんにちは、マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!
今回は、「M365ローコード開発で自治体DX」というテーマについて解説するセミナーを企画しました。
2024年6月26日(水)13:00 - 14:00
自治体DXが進行するも、非定型業務を中心にアナログ業務はまだ存在
多くの自治体で業務のDX化が進み、処理件数の多い基幹系業務を中心に効率化が進んでいます。
一方で、処理件数こそ多くはないものの細々とした非定型業務は費用対効果の観点からシステム化が進まず、職員の負担になっています。
自治体では、ここ数年、若手職員の離職の増加や職員数の減少が課題となっています。
煩雑なアナログ業務を効率化して、職場環境の改善や業務の質向上につなげたいものです。
Microsoft365を活用したローコード開発が非定型業務の効率化に効果的な理由とは?
先述の通り、業務システムを導入するとなると多額の費用や稼働がかかることが多く、費用対効果の観点から処理件数が少ない業務のシステム化は進まない傾向があります。
そこで、お勧めするのがMicrosoft365を活用したローコード開発※です。
全国的にMicrosoft 365の導入・導入を検討している自治体は年々増えておりますが、メールやTeams等の利用にとどまっていないでしょうか。
Microsoft365のローコードのアプリ開発ツールを活用することで、従来では費用対効果の観点でシステム化が見送られてきた多種多様な非定型業務を比較的安価にシステム化することが可能です。
※できる限りコードを書かずにドラッグ&ドロップなどの簡単な操作でアプリを開発する手法やツールのこと。
実際に開発したアプリケーションの実演や、導入事例を詳しくご紹介
NTT東日本ではMicrosoft365の導入は勿論、導入後のMicrosoft365を活用し、自治体毎の業務課題に沿ったアプリの開発支援から庁内での定着に向けた運用支援まで、東日本各地の支店にいるDX人材が伴走支援いたします。
ウェビナー内では実際にNTT東日本が支援した自治体さまの事例紹介や、開発したアプリケーションのデモンストレーションを交えながら解説します。
自治体の業務効率化やDXのご担当の方々、 Microsoft365の活用を促進させたい自治体のご担当の方々、ぜひご参加ください。
開催企業
■主催
東日本電信電話株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
★ここでしか聞けない内容です!★
2024年6月26日(水)13:00 - 14:00
https://majisemi.com/e/c/ntt-east-20240626/M1B
Youtubeで過去開催したセミナーの動画が視聴できます。チャンネル登録お願いします!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?