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AzureADと、クラウドサービスや社内システムとをどう繋ぐか?

こんにちは!
マジセミ寺田です。

いつも、「読むだけでIT業界の動向が分かる」マジセミのセミナー案内マガジンをご覧いただき、ありがとうございます!

今回は、AzureADと、クラウドサービスや社内システムとをどう繋ぐか?というテーマでWebセミナーを企画しました!

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本セミナーはWebセミナーです

Zoom Meeting を使って開催します。

セミナー開始30分前くらいに、メールでURLをご連絡します。

企業の認証・ID管理の中心となりつつある「AzureAD」とは?

AzureADとは、Microsoftが提供するクラウドベースの認証サービスです。

近年、クラウドサービスの利用が広がり、社内の認証だけではなく、さまざまなサービスの認証を管理する必要性がでてきました。

こうしたニーズに対応すべく、AzureADに従業員のIDを登録し、かつ利用したいクラウドサービスもAzureADに登録すれば、シングルサインオンでアクセスが可能になります。

これまで、企業のユーザーIDやパスワード、組織、権限のマスターとして、ADが重要な役割を担ってきましたが、今後はAzureADがその役割を担うようになっていきます。

AzureADと、クラウドサービス(Salesforceなど)とをどう繋げばよいのか?

AzureADがユーザーIDやパスワード、組織、権限のマスターとなった場合、クラウドサービス(Salesforceなど)とをどう繋げばよいのでしょうか?

シングルサインオンの観点

AzureADは、SAMLという標準プロトコルに対応しています。

クラウドサービスがSAMLに対応していれば、簡単に連携が可能です。

最近では、Salesforceなど、多くのクラウドサービスはSMALに対応しています。

■プロビジョニングの観点

AzureADは、SCIMという標準プロトコルに対応しています。

クラウドサービスがSCIMに対応していれば、簡単に連携が可能です。

しかしながら、まだSCIMに対応していないクラウドサービスも多いようです。

その場合は別の方法を検討する必要があります。

AzureAD、と社内システムとをどう繋げばよいのか?

また、AzureADと社内システムとは、どう繋げばよいのでしょうか?

シングルサインオンの観点

ほとんどの社内システムは、SAMLに対応していません。

従って、何等かの方法を検討する必要があります。

プロビジョニングの観点

同様に、ほとんどの社内システムは、SCIMに対応していません。

従って、何等かの方法を検討する必要があります。

その方法や事例を解説

本セミナーでは、上記のような課題に対して、どのようにすればよいのか、
Keygatewayと、Keyspiderの紹介を交えながら解説していきます。


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