F-1スクランブル

昨日、メルセデスのルイス・ハミルトンが来季から
フェラーリへ移籍することが発表された。

メルセデスとハミルトンの蜜月期は長く
契約が終わる2026まで続くものだと思っていた。
この2年勝利から離れていてはいたけれど
あんなにトト・ヴォルフに大切にされていたのに。

Xはコメントの嵐で、
ハミルトンの心情を推し量るものだったり
今年メルセデスでやりづらくならないか心配するものだったり、
中には

ハミルトンが好きなのか

メルセデスが好きなのか

自問する

というコメントもあった。
私個人としては長い間
ハミルトンの優勝する姿しか見てない時期があって
胸焼け気味だったのを
今、フェルスタッペンがやってくれているという。
ハミルトンの時代は終わったのかなと思っていたけど
フェラーリの
ルクレールとハミルトンという最強タッグは
レッドブルの脅威になりそうな予感はしている。
予選では結構負けたりしてるしね。

フェラーリは予選1発の速さはあるけど
タイヤのデグラレーションに問題を抱えているらしく、
本選ではなかなか速さを発揮できない。
ルクレールも毎回苦しんでるみたいだ。
ハミルトンはどう攻略するだろう？
そしてポールを取ったら1コーナーで
フェルスタッペンとやり合ったりするんだろうか？

いずれにせよ今年のF-1は
レースだけでなくシート争いも面白く（？）なりそう。
複数の可能性があって
誰がどこへいくやら。
早く始まらないかな！