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「メンバーの想いを吸収してみた。」

はじめまして。社会人7年目の石田です。
昨年10月より株式会社真面目のメンバーとなり、
今は新卒福永と共に「新規事業」に向き合っています。

なぜ、私たちが「新規事業」に向き合いたいのか?
そして、その意義とは?

その答えはすぐ出てくるものではありません。悩みます。

だからこそ、
日々メンバーとディスカッションをして出てきた想いを
一旦吸収しようと思いました。

以下からは、文章のテイストが変わります。
きっとこれが、私たち真面目メンバーの今の想いです。

私たち株式会社真面目は、今年で10期目を迎える。
めでたい節目。だと思っていた。

しかし、代表である平川アズサにとっては、
(※ 以降はいつも通り「アズサさん」と表現。)
一番辛いものを飲み込む時期であり、
飲み込んでしまえばなんてことない通過点。

「そんな心情と共に進まなくてはいけない。」
とアズサさんが話してくれたあの日。

私たちは素直に嬉しかった。

アズサさんの夢。

「最高のおもてなしを提供するホテル経営」

「非日常であり、癒しであり、
明日から仕事をまた頑張りたいと思える活力を得る場」

(※アズサさんのnoteより引用。)
それこそがホスピタリティの最高峰、そんな空間を提供していきたい。

でも、その想いの裏には、
自分の発言についてきてくれるのだろうか。
メンバーのやりたいこととの乖離がないだろうか。
やったこともないことへ投資をして大丈夫だろうか

不安がアズサさんを襲っていたのだった。

今まで、行動力と勇気を武器に
クライアント様から絶大の信頼を獲得してきたからこそ
新しいことへ挑戦する「恐怖」と「夢」の狭間。

それが分かった時、
私たちはアズサさんの熱い想いと底しれぬ恐怖を
もっと表現してほしいと思った。

それを否定するメンバーなんて誰一人もいない。
そんなメンバーが今の株式会社真面目には揃っている。
信じてほしい。

社長として会社の最適化を考えたとき、
きっと私たちが想像する以上に頭を悩ませてくれているのだろう。

だから、何度も何度も言うことが変わったっていい。
本質は変わっていないのは私たちは分かっていて、
そのリアルな想いが私たちの推進力になっていくのだから

メンバーのやりたいことと、乖離したときには一度一緒に立ち止まる。
支えてくれるメンバーには変わりはないのだから。

何度も足踏み立ち止まり、着実に真面目ブランドを育てたとき、
メンバーの能力が違えど、その能力に合う場所でそれぞれが力を発揮する。

そんな真面目ブランドができる未来を私たちも夢見ている。

まだまだやることが山積み。
分からないことと向き合い、考え、悩み続ける。

でも、楽しい。
こんなことができる会社普通はないと思えている。

こんなことを繰り返し、
いつかアズサさんが「夢」を叶えたそのとき、
私たちと共に作り上げたその空間で
アズサさんにも最高のおもてなしを体験してもらいたい。

それが今、私たちの夢になっている。

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