脳が勝手に覚えている。
推しグッズを手放した。ブルーレイ、ペンライト、ぬいぐるみ、カード。推しコンテンツが終了して6年らしい(正しくは5年と数か月)。どれも大切な「思い出」が詰まった品だった。推しコンテンツは私にたくさんの初めてを経験させてくれた。ライブに行くということ。ペンライトを振るということ。舞台を観劇するということ。全部全部楽しかったな~。これ以上にハマれるものってもう無いかも、とすべて終わったあの日に悟った。こんなに好きになったキャラクター。こんなに好きになった演者。誰も彼らを越えられない