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俳句ポスト365「余寒」結果

乗らぬ筆書斎避く足萎む余寒

兎野紫

春が来ても残る寒さ、何も生み出せない自分。

掲載は木曜日でした。
47時間いじけていました。
(木曜0時に結果を見て、現在金曜の23時)

今思うと“萎む”がクソほど恥ずかしい。素直に「余寒かな」と言っておけばよかったと思う。いや、わからんけど。
永遠に素人。


組長の「世界一わかりやすい俳句鑑賞の授業」を読了しました。
これをもとに俳句を読み解く練習をしようと金曜日掲載句たちを昼休みに眺めておりました。
これが金曜日かッ。と思った。
この兼題から、その場面へ、どのようにして飛んだのか。
その言葉がなぜ、ここに置かれているのか。
何もわからない。
永遠に素人。