子どもがコロナなりました。〜自宅療養無事!?終了〜

2月9日に無事療養生活は終わった。
最終旦那がコロナになり合計14日間の自宅生活を送った。終わって言えることはすごく長かった。1ヶ月休んでる感覚である。

療養生活が終わって言えることは当たり前のことしかないのだが、当たり前のことを当たり前のように投稿してみることにする。

自宅ゾーニング🏠

子どもがコロナになりゾーニングなんぞできるわけがない。低学年でも難しいと思う。(うちの家は)
親1人が犠牲になり付きっきりなら大丈夫だろうが、かなり負担だ。勿論大人も子どもも。
軽症ならもう2日後には普通以上の元気を取り戻すのだから。疲労は計り知れない。実際にやってる家庭があるならば、なんらかの報酬があっても良いと思う。それくらいすごい事だ。

ゾーニングしていなかった身として、1つ声を大にして言えることがある。
皆んな絶対感染するぞーーーぉ

もうこうなると気持ちの問題なような気もする。


子どもに必要と感じたもの


何も恥じることはない。YouTubeやゲームは必須だと思う。
ゲーム(スウィッチ)では結局「マインクラフト」「マリオカート」「大乱闘スマッシュブラザーズ」をよくやっていた。うちは子どもが3人いるので同時に3人出来るゲームが人気なのだ。コントローラーさえあれば、マインクラフトとマリオカートは4人、スマブラは5人以上でできる。大人も楽しめるしお勧めだ。ただマイクラ以外は勝負ごとのため毎回喧嘩が勃発する。これに対しては母のストレス耐久力を試されるのでリスクは高い。
しかしかなりYouTubeとゲームに助けられたのは事実。
大乱闘スマッシュブラザーズを私も一緒にした際は、何故か子どもにフルボッコで瞬殺されていた。理由はわかっている。いいのだ私、母は時に殺されようじゃないか。

後は運動も必要である。なぜならある程度の疲労を与えないと夜体力が有り余り寝ないからだ。
うちでやっていたのは縄跳びだ。室内でもある程度の広さがあればできる。
ただこれも子どもが数人いれば縄張り争いが起こる。順番というルールは子どもの療養生活においては皆無だった。

きちんとしてなくても大丈夫

とにかく毎日変わらぬ日常で何とも言えないストレスがある。

自論だが、とにかくコロナ生活では「きちんとする」ということは考えない方が良い。
例えば「子どもに勉強をさす」とか「規則正しい生活」とかは、親も子もストレスだ。

私も初めそう思っていたが無理だった。

勉強は宿題だけはさし、丸付けを行い、わからない所は教科書に載ってるので一緒に見た。勉強はそれだけだ。それ以外をさすとどちらもアタオカになってくるのですぐやめた。

生活リズムは、やはり寝るのも起きるのもいつもより遅くなる。学校へ行くとき大丈夫かと心配になり、早く起きる練習もしたが、私が起きれなかった。そんなこんなで学校生活は始まってしまったが、子どもたちは何にも変わらず普通に起きることが出来ていた。

この14日間で何となくわかったことは
子どもは柔軟性があり適応力も抜群だ。
大人は頭カッチカチで変化に不安を感じソワソワする。ストレスを作り出し、それを敏感に感じるのは大人だ。
大人が楽しく過ごすこと、楽することがとりあえず自宅療養生活を無事過ごせるポイントなのではと思う。

つまり気張らなくいい。ただそれだけ◎

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?