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【キャリアコーチ】遠藤美桜

こんにちは。

本日はマジキャリコーチインタビュー第4弾です。

遠藤美桜
立教大学、経済学部出身。新卒では人材業界にて新卒の就活生向けのエージェント業務を経験。約1000名もの学生に対しての支援を行う。その後アクシス株式会社に中途入社し、マジキャリのキャリアコーチングやカスタマーサポートのサービス企画などに従事。

転職エージェントでのサービスに限界を感じコーチへ

■コーチになったきっかけを教えてください

私は元々、前職で新卒生向けのエージェント業務をしていました。その際に、エージェントの企業にお金をもらうビジネスモデル上、どうしても企業に偏ったサービスしか提供できない点にサービスの限界を感じていました。

また、コロナ渦の影響で、様々な方を企業とお繋ぎしていた際に、本当は例年であれば営業などで内定をもらっていけるような学生さんを求人が少ないという理由で、介護職や販売職など残っている求人をご紹介して、お繋ぎするという経験もしました。

これらの経験から、もっと顧客に寄り添い、多くの方にたくさんの選択肢を提供できるサービスをしたいと考えていました。

そんな中、元々学生時代にインターンをしていたアクシス株式会社で、利用者から料金をいただき、利用者に120%寄り添ったキャリア支援サービスを、提供している「マジキャリ」に共感し、転職をしてコーチになりました。

本当にお客様がやりたいことに目を向ける

■マジキャリのコーチングで大切にしていることは何ですか?

2点あって、

・「すべきとか、やらなければいけない」ではなく、「やりたいに目」を向けること
・どんな道を選んでも、結局自分次第ということに気づいてもらうこと

です。

今っていろいろ大変な時代でより一般論や、他の人の意見が正しいと思えてしまったり、いつの間にかそれが自分自身の目標になっていることが多いです。

だからこそ、キャリアにモヤモヤしたり、本当にこれでいいのかな?と思う人が増えていると感じています。そのため私は「〇〇すべき」ではなくお客様が本当にそれをやりたいのか、なんでそれをやりたいのかというのを問い続け、その方が本当にやりたいことを見出せるようにしていくことを大切にしています。

またそんな中で、様々な方が様々なキャリアパス、道を選んでいます。
私は10人いたら10通りのキャリアパスがある中で、どれが正解と決め付けるのは難しいと思っていて、選ぶところではなく、選んだ道を正解にすることが大事と考えています。
なのでお客様にはどんな道でも、選んだ道を正解にするマインドセットや考え方を学んでいただけるように意識しています。

自分が心からやりたいことに目を向けることが大切

■キャリアに悩む方々に一言お願いします。

今ご相談いただいている人は自分のキャリアについてモヤモヤしていたり、中には今の仕事が自分に合っているのか悩んでいるかもしれません。

自分自身も誰かの正解や、世間の考え方を無理やり正解にしてしまってすごく苦しくなってきてしまうことがありました。
自分が心からやりたいと思うことをやることは決して悪いことではありません。
ぜひわがままに一緒に考えていきましょう。

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