『こだわり大人のポークシチュー』 レシピ
こんにちは。
今日は天気が良く、機嫌が最高に良い感じ。
にも関わらず特にすることがなくったので
昼間っから、noteの投稿をしようと思います。
何もすることがないと言っても
朝から主婦なりに、掃除、洗濯、今晩の料理の下拵え
と、するべきことは淡々と終えました。
そして今日の夕食は、
『こだわり大人のポークシチュー』
(今考えて名づけました)
私が住んでいるのは、北海道の相当田舎なのですが
よくいう田舎の悪いところ、
小さな噂があっという間に町中に広がる。
そしてその噂に尾ひれ羽ひれがつき
何その話?ということも多々。
きちんと話通りの田舎なわけですが
悪いことばかり、というわけでもなくて
近所の方からの野菜や
手作りパンなどの差し入れがよくあって、
そんな時にはすごく嬉しい気持ちになります。
そしてこの前78歳のおばあちゃんが営んでいる
街のお肉屋さんに顔を出した時のこと、
「これ、お肉ちょっと古くはなってきているんだけど
まだ食べれるから持っていきな〜」
差し出していたのは、その辺のスーパーでも
見ることのない大きさの豚ロースの塊。
ついでに
「ちょっと冷えちゃってるけどコーラも持っていきー」
(コーラは冷えてていいんだけどなぁ、と思いながら)
ありがたくお肉とコーラ、いただきました。
その時の豚肉を使って料理。
『こだわり大人のポークシチュー』
< 材 料 >
豚ロース塊肉 400g
オリーブオイル 大さじ3
にんにく 1かけ
玉ねぎ 1たま
きのこ類(今回はしめじ、舞茸) 1房
プルーン 10粒
赤ワイン 300ml
トマトジュース 200ml
鶏ガラスープの素 大さじ1
ブラックペッパー 大さじ1
チリペッパー 小さじ1
ケチャップ 大さじ3
砂糖 大さじ1
バター 20g
片栗粉(とろみ用)大さじ2
< 作り方 >
豚ロースは大きめの一口大カット、にんにくみじん切り、玉ねぎくし切り、きのこは石づきをとりほぐす。
フライパンでオイルを弱火で熱し、香りが立ってきたら強火で豚ロースに焦げ目をつけるように炒める。
バター、片栗粉以外の材料を鍋に入れ、弱めの中火で肉が柔らかくなるまで、3、40分煮込む。私は圧力鍋を使いましたが、普通の鍋で作る時には、水を100mlほど入れるといいと思います。圧力鍋の場合は、圧がかかってから15分程煮込みます。
最後にバターを入れ、片栗粉を水(分量外)でとき、とろみをつけて完成
辛さの中に甘みを感じれる
ちょっと大人なレシピです
ぜひ作ってみてください。
料理って大人のおままごとのような、
色々作って見れば見るほど
面白いな〜と感じる
のんびりとした日でした。
ここまで読んでくださり
ありがとうございます。
明日も特に予定はありませんが
何かしら投稿できるように
がんばります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?