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ちゃんと「熱のある夏風邪」を引いた



夏風邪を引いた

なんだか喉がイガイガする。
痰が絡む。
そんな不快感を感じた日の翌日、
熱が出た。

記憶は曖昧だけど、熱が出るなんて
10年ぶりとかではないだろうか?

コロナを一応患った時のこと

1年ほど前、例に漏れずコロナを患った。
ただこの時はたまたま喉が痛くて
たまたま職場からいただいていた
簡易キットが手元にあって
たまたま「検査してみれば?」と言われたから
熱もないけど検査してみたら
「?!」
線が2本。陽性。

と、ほぼ無症状陽性だったことはあったけど。
というか今までも風邪はよくひいているけど
熱はない。

熱のない風邪は世知辛い

熱のない風邪って、風邪でちゃんと辛いのに
熱がないってだけで
「ただの風邪認定」されてるようで
もしや熱のない風邪が一番つらいのでは?!
精神的にも体力的にも。
とまで最近思うことがあったりなかったり…

発熱はあらあがうことの出来ない体調不良

だけど今回久しぶりの熱を出して思った。



『熱があると何も出来ないほどの辛さ』


といっても39度ほどまでの熱ではあったけど
起きてても具合悪いし
寝過ぎてもいつまでも具合悪い
とにかくじっと時が過ぎて
自分の免疫を信じて回復するのを待つのみ。

〜熱が出る風邪と出ない風邪〜

ここでふと思った。
そもそも「熱が出る風邪」と「熱が出ない風邪」
何か明確な違いはあるのだろうか。


仮説その1
そもそもウイルスが違う
〜風邪のウィルスは200種類だとか聞くけどその種類の中に
熱が出るのは50種類、出ないのは150種類、などと分けられている

仮説その2
自分の免疫次第
〜自分自身が疲れ切っている時には
ウィルスにつけ込まれて熱が出る


そしていつでも素朴な疑問に的確なアンサーをくれる
Google先生に聞いてみると
仮説2の方が正しいような答えが書いてあるものを見つけた。
(特に論文などを調べたわけではないため正確なのかは不明)


要するに、免疫が高い人は勝つ
ということである。

免疫力の高め方

では免疫力を高めるとはどうしたらいいのかという
新たな疑問が浮かび上がる。

私の乏しい知識では

  • 規則正しい睡眠

  • 栄養バランスの良い食事

  • 適度な運動

  • 平熱が高い人

ということが思いつく。

はい、また答え合わせをしていこうと思う。


ネットのトップに出てきた項目によると

適度な活動性と休養のバランス
②からだを温めること
③ストレスを減らすこと
④腸内環境を整えること

おお。なかなかあっているではないか。

では具体的に日常生活でどんなことに気をつけると
体が温まり、ストレスが減り、腸内環境が整うのか…

となっていくとは思うけど
それもまた調べたところで
「まあそうだよな、理想論」
となるのが目に見えたので、ここまでにしておこうと思う。

私の出した答え

つまり「規則正しく」、ということにはなるとは思うけど
そればかりじゃ人生面白くない。

そう、何事もほどほどではあると思うけど
少しの羽目を外しながらも楽しんでいきたい、
と感じる30代です。


そんな風邪もだいぶ落ち着き
いわゆる病み上がり状態な訳ではあるんだけど
来週から怒涛の私の夏満喫スケジュールが組まれており
(暴飲暴食が目に見えている)
なので今できる貯金的なものに取り組んでいこうと思う

断食という荒技

そこで思いついたのが、
「3日断食」

今まで16時間断食みたいことは
しょっちゅうやってきたけど
3日とは…未知。

今回はこれからやるであろう私の暴飲暴食の
罪悪感を軽減するためという
不純な動機ではあるけれど
人生やってみたいことリストの一つである
とでも言えばかっこがつくのか。
でも嘘ではないのだから、いざチャレンジしてみようと思う。
それに噂によると腸内環境がリセットされて
体にもいいらしい。(何にいいのかは不明)

先ほどの免疫力を高めて健康増進でだって
腸内環境を良くする
と書いてあったし。

ただ病み上がりの私の体に栄養不足というのは避けたいから
固形物禁止、味噌汁の汁だけ飲む、小豆茶を飲む
といった甘々設定の断食にしようと思う。

上手くいったらまたここに書くことができたらいいなと思う

p.s.この前の網走の花火大会が最高すぎた

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