『雪は暖かい？』 どうにか、その言葉を理解しようとするが、わからない。 なぜなら、私の知っている雪というものは、冷たい、寒いのだから。 だから、素直に聞いてみた。 「雪は暖かくなくて、寒いんじゃない？」 その問いに返ってきた言葉は、 「いいや、雪は、あったかいんだよ。」 「雨は冷たいんだけどさ、雪はあったかいんだよ。雪は、たくさんあれば…… なんていうかな、囲われるから寒くないのよ。 かまくら、もそうでしょ？ 中に入れば暖かいでしょ。 みんなに囲われて、温かい
久しぶりに外が白くなるほど、雪が降り続いている。 天気予報では、これから更に雪が降り続き、場所によっては積雪30cm以上となるそうだ。 JR線も見合わせ、帰宅ラッシュの電車の遅延は間逃れないだろう。 部屋から観ていても、 雪の冷たさを感じられそうな、 そんな日に聴いた話。 「積雪30cmなんか、全然。秋田はもっと積もるよ。ちゃんと出勤しなさいよ。」 冗談でぼやいた、 『明日は、大雪だから出勤出来ない。』に 真面目に返された。 彼女は、 山形県出身の80代女性。 そ
今回、 コーヒークリームコロッケに使うコーヒーについて語るとする。 コーヒークリームコロッケは、 どんな人にも食べて頂きたい。 そういう思いもあり、 ローカフェインのものを選んだ。 その名も 『グリーンコーヒー』である。 さて、 このグリーンコーヒーとは何か？ それは、 『焙煎前の生のコーヒー豆で出来たコーヒー』 の事である。 このグリーンコーヒーは、中挽きのアラビカコーヒー豆に生豆をミックスさせたものである。 ちなみに、生豆はコーヒーポリフェノールの宝庫と
それではまず、 ホワイトソースを作る。 ≪ 材料 ≫ ・バター ・小麦粉 ・牛乳 ・生クリーム ・コーヒーの粉 【手順】 バターを鍋で中火にかけ、溶かす。 溶けたら小麦粉を加え、木べらなどで混ぜながらルーを作る。 ルーが香り立つまで中火で炒め続ける。 小麦粉が軽く色づいたら、徐々に牛乳を加えながら混ぜ続ける。 とろみがつくまで中火で煮ます。こまめに混ぜて、ダマができないようにする。 ソースがとろみを持ったら、調味料で味を整えて完成。 というわけで、 手
さて、 いよいよコーヒークリームコロッケを作っていく。 まず最初にすること。 それは、『クリームコロッケ』の作り方を調べること。 そう、そもそもの話。 クリームコロッケの作り方なんて知らないのである。 生まれてこの方、数十年。 カニクリームコロッケ、エビクリームコロッケ、マカロニコーン……など、 数々のクリームコロッケは食べてきたが、 作った事など1度もないのだ。 ちなみに、もう一つ付け加えるとすると、 別段、クリームコロッケが好きということでもないという。
コーヒークリームコロッケの販売予定日が決まった。 それは、これから1.5ヶ月先に開催されるの友人企画のマルシェである。 いよいよ、本格的に作らないといけなくなった。 いよいよ、 コーヒークリームコロッケ というものを、生み出すのである。
ここ最近は、 コーヒークリームコロッケの話ばかりで、なんだかむつこくなってきたので、 休肝日ならぬ、休間話を入れるとする。 ここいらで、ちょっと胸がスッキリするような話をしたいのだが、、、、。 意外と、 見当たらない現実がここにある。 唯一あるなら、 最近買ったタイガーバームを鎖骨あたりに塗ったら、スースーした事くらいである。 ちなみにタイガーバームは、 一時期、内容成分に日本認可外の成分が入ってた為に販売中止となっていたもので、 昨年あたりからまた販売されてきている
コーヒークリームコロッケに対する想像上の印象、味のイメージなど、友人やその他気軽に声かけできる立場の方々にご意見を頂いたので、ここで紹介するとする。 Q.「コーヒークリームコロッケ」って美味しいと思いますか？ たくさんのアンサー達: ・不味くはないけど、美味しいかどうかわからない。 ・不味そう。 ・全然イメージがわかない！ ・お菓子かな？ ・おかずではないよね？ ・うん、イケると思う！ ・とりあえず、作らないけど食べてみたい！ ・え？コーヒークリーム？コーヒーコロッケ
コーヒークリームコロッケの味について、 イメージしてみた。 クリームコロッケのクリームがコーヒー味になっているイメージ。 今回使用するのが、誰でもが食べやすいように、カフェインの少ないコーヒーとなる。 味は、豆のコーヒーというより、穀物コーヒーのようなあっさりとした味わいのあるコーヒー粉を使用する。 なので、 ほんのりコーヒーが香り、少しほろ苦い感じがするのかなと思う。 あとは、そのコーヒーの味にクリームが加わってカフェオレ味になるかとも思う。 そもそも、 コーヒー
最近は、AIでできることがたくさんあって、 とても面白い。 と言う事で、 早速、作ってみました。 『コーヒークリームコロッケの唄』 ちなみに、歌詞も音声も音も全てAIのセンスなので、 決して、決して、 私のセンスでない、ということをここで宣言しておく。 この音楽を店頭で流すかどうかは、ほぼないが、店頭BGM作成については前向きに考えようと思う、 つづく。
『コーヒークリームコロッケ』は、 Web検索しても人に聞いてもその存在は見当たらない。 もちろん、個人的に料理した人はいるかもしれないが、それを除くと、おそらくこの世の中に商品としては存在していないのである。 となれば、 これは、大きなビジネスチャンスの可能性を秘めているという事になる。 商標権、レシピ特許権、新しいお菓子としての確立、物販など。とにかくアイディア商品としてのビジネス価値が高いだろう。 そしてなにより、この世の中にない、 新しい価値観が生まれるという面
これは、 コーヒークリームコロッケという商品が出来上がるまでの物語である。 この物語はもちろんノンフィクションである。 2024年、元旦。 何を感じとったのかわからないが、急に頭の中に『コーヒークリームコロッケ』という言葉が浮かんだ。味や見た目など『食べる』ことよりも、ただ単にこの名前『コーヒークリームコロッケ』という、名前の音に惹かれた。 『コーヒー』、『クリーム』、『コロッケ』というこの三つの単語のテンポが絶妙にいい。 ただそれだけの事では有ったのだが、 何度と繰
ふと、思いついた。 『愛着』と『執着』の違いってなに？ 一般的には、以下のことが言えるようだ。 愛着は思いやりと深い感情に基づく愛の表現であり、執着は過度な依存や独占的な感情を指します。 一方で、執着は相手に対する束縛やコントロールが含まれることがあります。 つまり、 愛着は相手を大切に思い、支え合う温かな感情で、一方、執着は過度な縛りやコントロールを含み、相手の自由を制限することがあるということだ。 違いは、 愛着は健康な関係の基盤となる 執着は問題を引き起こす
はじめに。 このnoteは、日々の気付きや様々なニュースを基に、記録を書いていきます。 たまに 身体を使ったワークをご紹介しますので、ご興味ある方は、寄り道して見に来て下さいね。
