ファークライ6プレイ記録・感想

エスコン7をクリアして激しめのゲームをやりたい欲が収まらずデジボク地球防衛軍をやったりもしたがこれでもなお収まらずこれやれば絶対収まるだろうということで手を付けたのがファークライ6。
クリアまで35時間位かかったので記録を分けたりしようと思ったがRPGほどストーリーが分厚かったりするわけでもないので1つにまとめてしまう。

ストーリーは人間模様が色々あるけど大体銃弾で解決したりしなかったり

ストーリーはぶっちゃけ銃弾が絡むゲームではよくある感じのストーリー。時に友情・信頼だったり時に裏切られたり時にメチャクチャに痛い目にあったり時に激情のままに動いたりしながら大統領をぶっ潰すという感じ。そしてストーリーはゲーム内で出てきたこれに集約される。

ゲームで度々表示されるゲリラのルール。このルールはチュートリアル終わったところで出る

始まりから終わりまでこれが付き纏う。何ならエンディングが終わったあともこれ。まあエンディング後は殆どやってないけど。まあ暴れまわりまくるゲーム性なので良いと思いますわ。

楽しい楽しい銃撃戦

このゲームの銃撃戦は正直かなり楽しい部類に入る。その楽しさの要因となるのがリゾルバー武器というもの。AKのような普通のアサルトライフルやショットガンも改造することで自分好みの戦法にアレンジして使えるがリゾルバー武器がある程度揃ってからはもうこれ無しでは物足りない！というくらいに楽しい。

ミニガンを使ってヘリを落としたり

毒ガスで超広範囲で敵を同士討ちさせた上に苦しんで死なせたり

キレイな花火を上げたりと派手好きな自分にとってはメチャクチャに楽しかった。
更に相棒とも言える存在が居る。それがアミーゴ。人間ではなく動物たちだ。

ワニに犬に鶏にしまいには豹（？）と濃いメンバー達。自分は大暴れするタイプなのでステルスプレイ系のアミーゴは殆ど使わなかったがなかなかに頼りになる相棒達だった。
他にもヘリや戦車に乗れたりもするが主にこの2つの要素のお陰でクリアまで飽きずに楽しめた。各ミッションも基本的に攻略が自由でステルスプレイ寄りにやることもできるが自分は大暴れするほうが好きなのでそれ関連の道具を活かせなかったのが自分のプレイの欠点かしらね。

まとめの感想

大暴れしたい欲を満たすために始めたこともあってとても満足した。ファークライシリーズはこれが初めてだったのでシリーズと比べたりとかってのはできないがとにかく楽しめた。派手な爆発だったり毒ガス撒いたりは自分が求めるレベル以上のものがあったのでそういうのが好きな人はおすすめですわね。

因みにPS4版だからなのか一部の武器が撃てないという現象が起こる人がいると思うが結論から言うとバグではない。どうにもコントローラー側に問題があるようで試しにボタンの入れ替えをすると撃てない武器で撃てるようになった。多分押し込みのデッドゾーンとかが経年劣化とかでバグったんじゃあないかなあ（適当）