デンマーク留学の気付き#16【デモの高揚感】
ウクライナ戦争、国際女性デーのデモに初参加
3月に2つ@コペンハーゲン
街を歩くパターンと歩かないパターンがあり、両方参加。デモの大枠は日本と変わらないが、若い人はそれなりに多い。でも学生かちょっと上の世代、働く20〜30代は少ない気もした
参加しての感想 は”団結して何かに立ち向かう”という高揚感があった
特に国際女性デーの方
爆音で音楽を流したり、街中で観衆を煽るスピーチをしたり、リズム良くみんなで声を上げながら歩いていたので、初参加の私でも一体感を感じることができた
街の人がこちらを見ていても、気にならない
むしろそれが心地良いかもと思うほど「自分が正しいと思うこと」を仲間と主張するのは正気がみなぎる感じがした”protestに参加するから授業に出られません”という話が当たり前のように受け入れられている
学校によるだろうし、フォルケスクールだろうが先生たちも寛容
日本だったら交渉してみよう、という考えにも至らないが、デンマークにいると少しでも自分のアイディアが生まれたら「話してみたい」と思う様になっていたのが不思議な変化
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