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デンマーク留学の気付き#13【ジェンダー】

  • 恋愛トーク「好きな人ができた」「誰〜!女の子?男の子?」

ヨーロッパ圏の他国の子に聞いてみたらデンマークは特にオープンだそう
好きな人の話をする時に、性別を聞くというのがとても印象的だった

無意識に会話の中で「boyfriend」「girlfriend」と言ってしまった時に「その表現が当たり前なの?」と聞かれてハッとした
(significant other とかpartnerといった方が良かった)

  • ジェンダーニュートラルなトイレ

学校の共有トイレは基本的に洋式のみで性別で分けられていないのも小さいけど大きな違い

(ただ街中のお店や美術館は普通に男女で分かれている)

  • 先生のファッションもジェンダーレス

学校の先生のファッションも日本と少しだけ違う
男の先生が当たり前のようにスカートを履いているのも当たり前

  • コペンハーゲンでLGBTI+イベント

毎年デモの一環でLGBTI+のイベントがコペンハーゲンであるらしい
サインを掲げてマーチングだけというよりもパフォーマンスステージが会って理解を広める”イベント”のようなイメージ

対談などはちゃんと一部英語

公式HP:https://www.copenhagenpride.dk/en/

イベントの様子:https://www.gaytravel4u.com/event/copenhagen-gay-pride



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