ティッシュ配りで学んだ、相手がいつも自分の事を考えているとは限らない話。
こんにちは♪めぞんぬしです。
今日は、また久しぶりに派遣バイト時代のお話をしようかなと思います☺️いつも意外と好評の派遣バイトシリーズですが、今回はバイト中のエピソードだけでなく、そこから学んだ事も一緒に書きます。
さあ、始めましょう!
◆
まずは知らない方のために説明しますと、私めぞんぬしは2008〜2013年に東京で音楽活動をしながら派遣アルバイトをしていました😃(今は実家にいます😌)
派遣時代のお話はマガジン「めぞんぬしの過去」から読めます。
それでは本題。
派遣バイトでは、ティッシュ配りのお仕事が非常に多かったです!私は難しい仕事を覚えるのが苦手だったので、単純明快なティッシュ配りの仕事は好きでした☺️(ただ単純過ぎるゆえに結構退屈なんですけどね😱笑)
とある日。
渋谷にて、ティッシュ配りのお仕事がありました。
駅前でひたすらティッシュを配っていると、外国人女性が目の前を通りかかりました。
(東京でティッシュ配りをしていると外国の方もたくさん通りかかるので、渡すと、当然もらってくれる事もくれない事もあります。)
なのでティッシュを「お願いします」と言って差し出しました。すると…
その女性の方はちょっと不機嫌そうな顔で、ティッシュを受け取る事なく通り過ぎて行きました。
受け取ってもらえない事なんて沢山あるので良いのですが、ちょっと雰囲気が怖かったので「ちょっとショック😱」っと思ってしまいました😅
外国の方の特徴として、ティッシュをもらわない時も「NO」と優しく静かに言って下さることが多くて気持ちよくやりとり出来るのですが、ショックだったのはこの辺りと今回とのギャップが原因だったと思います。
ところが…!
その後すぐその女性が私の所に戻って来ました!
そして、私に「109はどっちですか?」と英語で尋ねてきました。
109はすぐ近くだったので、「あっちです」と指を指して答えました(私は英語が喋れないので😅)。
すると、笑顔で「Thank you!」と言って下さりその方は去っていきました。
「そうか、ティッシュを渡されて不機嫌だった訳じゃなくて、道がわからなくて不安だったんだな…」
私は自分本位な考えで決めつけをしていた事を反省しました😵
◆
この時の経験は、かなり私の糧というか、教訓というか、になっています☺️
対面していても、相手が自分にちゃんと集中出来ているとは限らないんですよねぇ。
例えば、
コンビニのレジで店員さんに不機嫌な顔をされても、自分の振る舞いに腹を立てられている訳ではなく実は偏頭痛を抱えながら仕事をしていた、とか。
ネットコミュニケーションに応用すると、
友達から自分の投稿にイイねが来なくても、自分の投稿に落ち度があった訳ではなく、友達はそもそも忙しくて自分の投稿を見ていない、とか。(ちょっと今回の件とは違いますかね?でも似ていませんか😃?)
コミュニケーションってすれ違うものなんですよね〜🙃当たり前っちゃ当たり前なんですが、意外とこういう相手の反応って気になっちゃうんですよね😱
私はこの時の出来事をきっかけに、人から思うようなアクションが返って来なくても、気楽に考えるようになりました☺️そういう事もあるさ〜と!
(まあ100%完璧に割り切れてる訳ではないですが💦)
◆
そんなこんなで、相手がいつも自分の事を考えているとは限らない話でした〜🐣おしまい♪
〜〜〜
♪本日の一曲
♪透明廻廊メゾンのSpotifyプレイリスト
♪透明廻廊メゾンの楽曲が各ストアから販売・ストリーミング配信されています!ストアによって販売価格が違うのでご注意下さい。
【BOOTH】
【iTunes Store・Apple Music・Spotify・amazon他情報】
♪各SNSまとめ
サポートは透明廻廊メゾンの活動費にありがたくあてさせていただきます!応援よろしくお願いいたします(^_^)