リーグ設定
要点だけ。
単年ポイントリーグ(H2Hではない)
参加枠は最大12
ロスター
C, 1B, IF, IF, SS, OF, OF, CF, UT, P, P, P, P, P, BN, BN
NA, NA, NA, NA, IL, IL, IL, IL
使用項目(括弧内は符号)
打者
PA (+)
1B (-)
2B (-)
3B (-)
HR (-)
SO (+)
BB (-)
HBP (+)
SB (-)
CS (+)
GIDP (+)
SH (+)
CI (+)
SLAM (+)
CYC (+)
投手
TBF (-)
H (+)
HR (+)
SO (-)
BB (+)
HBP (+)
SB (+)
WP (+)
BK (+)
PICK (-)
CG (-)
SHO (-)
NH (+)
PG (+)
ドラフト
ポイント調整
手順(ざっくり)
選手が概ね健康にシーズンをプレーした場合の打席数または対戦打者数を求める
プロジェクションを用いて、2024年における打席数または対戦打者数あたりの平均的なポイントをできる範囲で求める
求めた2つの値を掛けて、平均的な選手が概ね健康にシーズンをプレーした場合のポイントを計算する
この平均ポイントが約100になるように調整する
平均打席数の具体例
$$
\rm{Average PA} = 162 \times 0.8 \times 38 \div 9 \simeq 548
$$
162は試合数、38は1試合あたりのおおよその打席数、最後に1人あたりの打席数にするために9で割る。途中で0.8を掛けているが、これは8割くらい試合に出てれば十分健康だろうという個人の感覚による。2023年でぴったり548打席だったのはレンフローで、近くにはタベラス、バエズ、ロサリオなどがいる。
平均対戦打者数の具体例
$$
\rm{Average TBF} = 162 \div 5 \times 0.8 \times 38 \div 27 \times 16 \simeq 584
$$
162÷5*0.8は、5人ローテで8割くらい登板したときの試合数、38÷27は1アウトあたりの対戦打者数、16は先発あたりの平均的な投球回をアウトに換算したもの。2023年で584対戦打者に近いのはピベッタ、ゴア、ヘンドリクスとか。
サラリーの算出
このあたりを参照した。
詳細が気になる人はぜひ参加してスプレッドシートを確認したうえで、改善策を出したりしてほしい。