my homies

あれから何年が経つ
年は重ねたが完成はなく
地元の仲間と乾杯で沸く
有るも無いも何も関係はなく

10年ぶりに会ったダチ
何にも変わってない中身
to back the 青春 で歩く街
歩む道に違い なかったらしい

100年からすりゃわずかだけ
少しだけ時間がずれただけ
でも一瞬で戻り騒げる
そんな仲間と今日も腹抱え

自分の道が正しいとか
あいつの道は間違いとか
別にそんなもん無かったな
思ってた割に価値は無かったな

結局こうして笑える仲間
帰ってくる街、いつもの田舎
虫の声と笑い声がこだま
この拠り所が一番の力


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?