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オトコが何としてでも手に入れたいオンナ

キリスト教のマタイ福音書では、真珠のたとえとして「天国は、商人が売り払ってでも手に入れたい真珠のよう」と話したという章があるらしい。


この話を聞いて、自分要約してみた。


「真珠ってまるで、オトコが何としてでも手に入れたいオンナの

ようだわ」

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「おいしそうな女」の持つ魅力のひとつに“ピュアな魔力”があると思っていますが、パールのたとえ話そのものと重なる。

品と色気をあわせもつのが「おいしそうな女」と言ってきたけれど、パールはまさに「品と色気」があるアイテムだから。


しかし、そういった外的なものよりも深く感じ取れるのは、やはり“ピュアな魔力”

真珠という丸いフォルムでピュアさを表しながらも、内側から発光する輝きは、外側のみをキラキラとさせた輝きとは別種類の、“ピュアな魔力”を持った光として奥底から湧き出るのような輝き。

では、“ピュアな魔力”の正体とは?

小悪魔から成長した大人のオンナが身につける、ある種スッキリとした瑞々しさを持ちながらも、性や業をも通り抜けた経験の深さからくる発光物かなと。

魔力は、やがて無意識の作法や所作としてオンナの深い部分に残り、輝きながらピュアさとして残るのだ。

淡水パール

魅力のない人なんてこの世にいないけれども、「おいしそうな女」は自分の魅力を無意識ベースでわかっていたい。その価値を放出しているオンナでいたい。


それが、オトコが何としてでも手に入れたいオンナだと思う。

パールの例えとピタリと当てはまった。


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