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面接は場数を踏まないと駄目ですね

先週書いた記事で障碍者雇用での面接が決まったと書いたのですが、結果は不採用でした。でも落ち込みはまったくありません。そもそもが運試しというか度胸試しのような気持ちで、受かればラッキーだなというスタンスでしたので、正直言えば残念ではありますがさばさばした気持ちでいます。

ただ反省点としては、どうしてもこの職場で働きたいという気持ちが若干弱かったと思います。それが受け答えや表情に出てしまっていたのではないかと思います。もっと気持ちを強く持つべきでした。ここは反省して次に繫げなければなりません。

今回あらためて感じたことは事前の準備がとても大切だということです。履歴書の書き方もそうですし職務経歴書の書き方もそう。履歴書に貼る写真も気をつけて撮らないと、たとえば表情が暗かったりすると印象が良くないですね。服装も白いブラウスにスーツの上着といった清潔感のある服装でなければいけないと思いますし、何年か前に撮った写真を使うとかは論外ですね。

このあたりのことはおそらく常識なんだと思いますが、つい服装ぐらいなんでも良いだろうとか履歴書の写真なんてそれほど大切ではないだろうなどと考えてしまいそうです。でもこういった基本的なことを一つ一つきちんとやっていかないと信用してもらえないこともあると思います。

今まではきちんとした準備を整えて自分自身でも納得できる状態になってから就職活動をしようと思っていたのですが考え方を変えました。とりあえずどんどん応募して場数を踏んでいきたいと思います。おそらく万全な準備なんていうものは無いのではないかと思うようになりました。それよりも動きながら修正していく方が良いように思います。

来週以降もせっせと求人を探して、どんどん応募していきたいと思います。
 

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