きっかけは普通に仕事としての撮影から#00

エクストリーム撮影が撮りたくで始めたアグレッシブインラインスケートがきっかけで江夏氏と出会った。

知合った当初は写真好きな人(自分)インラインスケートが上手い人(江夏氏)くらいな感じでまさかここまでの付き合いになるとはお互いに思ってもいなかったんじゃないかなと当時を振り返る。

丁度そのころ、私はカメラをキャノンから富士フィルムに乗り換えたばかりの頃だったのだが江夏氏が使っているカメラも富士フィルムである事を知りカメラ談義をするようになりお互いを知る事になる。


カメラマンとして仕事をするようになって様々な撮影をしていく中でいつか社会貢献が出来る様な仕事をしていきたいと考える様になり、それはいつも頭の隅に有りましたがそれが何んなのかはタダ漠然としていて自分でも分からずにいました。でも、いつかは....
そんな時に出会えた仕事だったのかもしれません。

江夏氏はNPO法人減災教育普及協会の理事長で日本全国を奔走していて活動の記録・資料として撮影(出来れば動画も…w)の依頼を頂いた。

撮影内容を聞く為に電話やメッセンジャーを使い情報を貰うようになっていったがその内容を聞くにつれ正直荷が重いなぁと感じていた

それはもしかすると
今までの習慣・通説を変える(反抗?)事になるかもしれないと感じたからだ。

自分もそうだが今まで習ったものや正しいとして得た知識を変えて行くのはとても苦しく感じ億劫でもある。
それをどのように説明し活動しているのかを知ってみたいという矛盾した気持ちも有りながら当日となった。

いつもの様に撮影準備をしていつもの様に撮影が始まって終わる普通に仕事と思っていた。

思いっきり裏切られてしまった。

次からは同行撮影現場に関して書きたいと思っております。
撮影当時の事を自分自身が実際に見聞きした事のみ記事にして行きます。


この記事を書くに至るには既に4回同行させて貰っていて、江夏氏に相談しこの体験・経験をNOTEに残したいと相談した所、全ての人に対し誹謗中傷などが無ければ良いとの事で個人的な感想として書き始めています。

きっとお役に立てると願ってます。

興味を持った方がいましたらお気軽にお問い合わせください。
NPO法人減災教育普及協会
https://gensai.or.jp/

また企業・個人を問わず賛助会員を随時募集しております。

私は賛助会員になりました。

#減災教育 #避難訓練 #防災訓練 #人が死なない防災 #私らしいはたらき方


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