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明らかに違った反応に #05

16日に減災教育勉強会の取材撮影をさせて頂きました。

今回で3回目となりましたが、毎回気付かされる事が多く学ばせて頂いてます。

この日は代表江夏さんの知り合いで想いを共感してくれている方達が応援に来てくれました。
 とても心強い事でしたし準備作業がはかどるのでとても助かりました。
以前にも書きましたが勉強会の準備作業はとてもハードでそれだけでも一仕事したかのような錯覚を覚える程です。

と同時にこの作業を何年も一人でこなしていたのかと思うと正しい減災教育の普及への情熱が改めて伝わって来ます。

 幼稚園、小学校と今回は中学校の教論への勉強会で確実にこの勉強会が注目され広まっているのを感じます。

何故そこまで感じるのかと言うと「まづ、自治体はそんじょそこらでは動かない」
決して誹謗中傷を言っているのでは無く、証明できるもの、確かなデータ、実績などが有ったとしても行政は中々重い腰を上げない。が事実だからです。(これは自分の経験からそう実感しています)
 それが今、幾つもの自治体行政がその話しを聞く時間を作っているのは本当に凄い事でそれだけで本物だと言って良いのでは無いかと私は思っています。

先生方の反応はマチマチ


で今回はどうかな?と思いながら自分も撮影の準備をしていると集まる先生方の雰囲気が違うのを感じ取る事が出来ました。

そうなんです。聞く姿勢で来てくれてました。

凄い!と思いました。
教師の仕事は勉強を教えているだけは無く生徒との人間関係・その親・教師同時その他余計な事まで多くあると私は感じています。

 その中でまた余計な事をやらされるのか。と感じている参加者も居ると思っています。それも自然だよな。と自分も考えるかもしれないと。

今回はその様なオーラを出している人はほぼ無かったので良い勉強会になるだろうと感じていました。

思った通りで意見なども多く有り勉強会が進めば進む程真剣に取り組む姿勢がハッキリと分かる位でした。

2枚の写真を見て下さい。
最初と中盤の時に撮影したものです。
明らかに違います。

画像2

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コレはこの勉強会の大事さと重要だと言う事を理解した物
だと私は思っています。

そして積極的に参加した事で問題点(貴重な意見)が出たのも事実です。
これは良い事で発言した事で自分自身がどれほど勘違いしていたのか、知ら無かったのかを知るチャンスになったのではないでしょうか。

勉強会が終了した後、応援に来て頂いた方との会話で自分の子供が通っている学校にも来て欲しいと言ってました。


これからもお手伝いをさせて頂く事になりそうです。
次回は貴重な意見について書いて行きます。

皆さんにもこの勉強会を受けて欲しいと思っています
実績はあるの?  あります!(下のプロフィールをご覧ください。)
行政・企業に勉強会は行われていますしその後専門部署を立ち上げている企業もあります。
非常に残念だと思う事はコロナ渦で人数制限が掛かってしまう事。1人でも多くの人に聞いてほしい。
興味があれば私に連絡でも構いませんし、直接問合せして頂いても全く問題ないです。
NPO法人減災教育普及協会
https://gensai.or.jp/hinankunren2/
#減災 #地震 #減災教育

企業・個人を問わず賛助会員を募集してます。
併せてお問い合わせください。


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