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海外視察団との会話の中で #10

これは私自身、確認が取れていない話しなのですが

同行撮影を重ねて行く中で自分でも情報を集める様になっています。

それと、減災や防災に関して関心を持ち始めた事で今まで見過ごしていた
事がかなり有ったんだと気づかされます。

良くありませんか?

今まで全く興味が無かった事が関心を持った途端に普通に情報が目に入って来る事^^

余談はさておき。

地震大国日本の災害対策を参考に

しようと海外から視察団が訪日した時の会話でこんな事が有ったそうです。

防災と言う言葉をこのように訳したんだそうです。

「災害を防ぐ」と

すると海外視察団スタッフは皆、目を丸くし驚いた顔をしこう答えたんだそうです。

「あなた達は災害を防ぐ事が出来ると思っているのか」

訳し方や文化の違いから誤解が生じたんじゃないか。と思う方もいらっしゃるかもしれませんね。

違うんです。

殆どの日本人は災害は防げると思っているんです。

(自分も以前はそう思っていたんじゃないかと気付かされました。)

災害は必ず起きます。

未然に防ぐ事は出来ないんです。

災害が発生し、ある程度落ち着いたのちの準備が進められているのは間違い無いのですが

発生時やその最中の知識・意識・認識・体験は全く無いと言っても過言では無いのが今の日本のようです。

海外ではテロや放火で有っても規模が拡大する事を想定し災害と位置づけているらしく、それに対してどのように対処するのかを定めている国が多いと知りました。

危機意識・管理の差が大きいと感じます。


自分の命は自分で守る。

これを自覚する事が一番大切・大事なのだろう。

次回はとても嬉しい報告が届いたのでその事を記事にしていきます。


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