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目の前の人のことどんなメガネで見てるかな

『人の話を聞く』ということに興味津々なこの頃

偏らず、フラットに、聞けたらなぁと常々思ってます!
とても難しい〜!

聞くっていうのは、自分のフィルターを通して思い込みや勘違いに気づく作業なことが多い

その人の話を聞いているようで、聞いたことを自分のメガネを通してみて、解釈して、理解している


メガネを脇に置いたり、
かけたり外したり、
意図的に、そうできたら面白いけど
わたしフィルター、わたしメガネは、
そうそう簡単には外せない
呼吸レベルで、はめ続けてるこのメガネ



目の前の人をどういう人だと思ってるか

わたしはその出来事や事柄をどう受け取ってるか

どう思い込んでるか、
何を信じているか、

聞くって言う行為にはそんな自分解きのきっかけがあると思う



自分メガネをはめてると

ついつい、自分の生きてきた軌跡から得た、経験とか知識がさも当たり前かのようになってしまう

挙句、相手に対して良かれと思って、求められてもいないのにこれはこうした方がいいんじゃないか、と言うようなアドバイスまでしてしまう

私は世の中とか世界に"絶対"って言う事はまぁ、ないと思っていて、

あなたの当たり前と私の当たり前はそれこそ当たり前に違うと思っている

人の数だけ、普通があって、人の数だけ当たり前がある。

私のそれと目の前の人のそれは違って当たり前ということを念頭に置きながら人との違いを楽しんでいる

違っていることが面白い。


私には見えない、私とは違うフィルターや眼鏡をかけた、
目の前の人の見え方、捉え方を、『聞く』って言う作業でもって、見せてもらう、分けてもらう。

そうやって人はふくよかになっていくような気がする。



違いを排除しない

私だけに固執しない

嫌いだーって思うものの中にこそ私を豊かにするチャンスがある


そう思うのです。

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