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ニャレッジベース - 猫の飼い方マガジン

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猫に与えてはいけない食べ物、キャットフードの選び方、飼育環境の作り方、接し方、健康管理、トラブルシューティングなど。猫との暮らしにかかせない知識をまとめたナレッジベースです。 …
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#ネコ

猫が食べると危ない花・観葉植物

ペットは好奇心旺盛なので、観賞用の草花を齧って食べてしまうことがあります(特に子猫) 実…

まいのこ
4年前
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お掃除のしかた(猫毛対策)

夏はいうまでもありませんが、秋でも冬でも猫毛は抜けます。 掃除を怠ると部屋が汚れるだけ…

まいのこ
4年前
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お粗相されてしまったら

👃猫チッチは激クサ! 犬の青臭さとちがい、猫チッチは刺激臭。 白ワインからフルーティさを…

まいのこ
4年前
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脱走・迷い子になってしまったら

👮‍♀️保健所(動物愛護センター)と警察署に連絡する 捕獲した人が届けている可能性があり…

まいのこ
4年前
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ノミ・ダニがわいたら

完全室内飼いでも、ベランダなどによく出る場合はノミ・ダニが発生する可能性はあります。保護…

まいのこ
4年前
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野良猫・迷子猫を保護したら

🚑可能な限り獣医に連れて行く 夜間・祝日でない限り、まずは獣医に連れていきましょう。 猫…

まいのこ
4年前
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手作りごはん

🍳手作りのメリット 人間と同じグレードの食材を使って、ごはんを手作り。 手間はかかるものの、限りなく無添加かつ、体調に合わせてレシピを変えられるので、狙った栄養素を摂取させられます。 手作りごはんのデメリットは? 『使ってはいけない食材』が非常に多いので、生半可な知識・覚悟では猫を危険に晒します。 🐀手作りご飯だけで健康は維持できない 猫はもともと、ネズミや小鳥などの小動物を狩り、息絶えた直後に骨も内臓を含め『丸ごと』食べる生き物。 草食・雑食の小動物の消化器には

ごはん・お水の置き場所

📍基本事項・直射日光があたらない(劣化防止) ・トイレから遠い ・暑すぎない・寒すぎない …

まいのこ
4年前
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飲み水の管理・あげてはいけない水

📍基本事項・24時間好きな時・好きなだけ飲める様にする ・常に新鮮な水を用意する(できれば…

まいのこ
4年前
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キャットフードの保管方法・保存容器

📍基本事項・直射日光をあてない ・なるべく空気や湿気に触れさせない(酸化・腐敗・カビ) ・…

まいのこ
4年前
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ごはんの給与量はどのくらい?

📍基本事項 フードの種類、猫のライフステージ、現在の体重、健康状態によっても、1日何グラ…

まいのこ
4年前
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猫用おやつの種類と選び方

🥫ウェットフード系 缶いり、パウチ入り、チューブ入り、プラカップ入りなど多種多様。 缶詰…

まいのこ
4年前
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質の良いキャットフードの選び方

📃成分表(裏ラベル)を見る パッケージの成分表(裏ラベル)を見れば何が入っているか一目…

まいのこ
4年前
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猫に食べさせてはいけないもの

🧂塩気が強いもの 猫は人間とちがい『汗』を出すことができません。 ナトリウムは尿として排泄するしかありませんが、塩分を摂りすぎて腎臓の濾過キャパシティを超えてしまうと、内臓に大きな負担がかかります。 内臓ダメージが蓄積すると、高齢になった際『慢性腎不全』を引き起こすリスクが高まります。 食塩以外では『うま味調味料(グルタミン酸など)』も塩分。 おやつ系はキャットフードより高めの塩分濃度で作られているものが多いです。 塩分濃度が高い方が食いつきがいいので『喜んで食べる姿