猫に食べさせてはいけないもの
🧂塩気が強いもの
猫は人間とちがい『汗』を出すことができません。
ナトリウムは尿として排泄するしかありませんが、塩分を摂りすぎて腎臓の濾過キャパシティを超えてしまうと、内臓に大きな負担がかかります。
内臓ダメージが蓄積すると、高齢になった際『慢性腎不全』を引き起こすリスクが高まります。
食塩以外では『うま味調味料(グルタミン酸など)』も塩分。
おやつ系はキャットフードより高めの塩分濃度で作られているものが多いです。
塩分濃度が高い方が食いつきがいいので『喜んで食べる姿