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永遠のホリデー

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昔アメブロで「永遠のホリデー」というブログを書いてました。このマガジンではコンセプトを絞らず、ブログ的に思ったことをポツポツ投下していきます。 【注意】当マガジンには「スピリチ…
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2022年1月の記事一覧

チリツモの異常、チリツモの刷り込み / 箸をおけなかった私たち

刷り込み、マインドコントロール、洗脳! とかって聞くと『いつもロボットのような目をして、命令以外なにもしないフラフラ人間』をイメージしますが。 ・・・実際はそんなことないんですよね。 異常が異常と認識されなくなる。これが一番の異常なんですよね。 ニューノーマルとして受け入れてしまう過剰適応。 身体にたとえれば、異物が侵入しても免疫系が反応しなくなるということ。それがどれほど危険かは言うまでもありません。 ・・・実はこんなことがあったんです いま、この記事をかくキッ

究極の利己だけが、純粋な利他になる

第一章:自分が自分のためにする、何がわるいの?ドブスピリチュアル(ドブとドブスをかけた造語)では、ことあるごとに『利己的に生きてはならん、自己愛を捨てよ』『自分のために行動するな』と説きますよね。 はっきり言います、悪質なミスリードです!! 利他とは『完全に見返りを求めず相手に尽くす』という意味ですよね。 では・・・人は どんな時に利他的な行為ができる と思いますか? 感謝されたい、優しい人だと褒められたい、懐が深い、波動が高いと認められたい、いい人だと言われたい、報

他力本願の本当の意味 / 引き寄せのW二乗効果 / 自力は非力

他力本願はもともと『仏教語』なのですが、そんな由来も忘れ去られ、長いこと完全に間違った用途で使われています。 ただ使い方を間違っているだけじゃなく、誤認による『弊害』をガッツリ被ってしまうので、今回その辺を解説します。 他力本願を分解しましょう他力本願の『他』とは? 仏教語でピンときた方も多いでしょうが、他とは『他人』ではなく『仏』です。ほとけ。 つまり個人的な思惑ではない、もっと高次元領域の作用(エネルギー)なんですね。 とはいえ、超常的なものだけでなく『時間』『

自分の言葉をつむぐ大切さ / 思考の脆弱性とハッキング / 最強のセキュリティ

前記事『感謝って結局なんですか?』の中で、マジック・ワードの危険についてちらりと触れましたが、今回もう少し深ぼりします。 思考を標語化させる『あやうさ』『マナー』『モラル』『ストレス』など和製英語(カタカナ語) 『女子力』『プロ意識』など広告出身のキャッチコピー 漫画・映画・音楽で有名な『決め台詞』『フレーズ』『歌詞』 ことわざ・熟語 インターネットミーム・お約束・小ネタ 定義の漠然とした言葉を、漠然と使う。何か言ったつもりになれるけど、実際はなにも言えてない。

感謝って結局なんですか? / 幸せのフリーエネルギー&永久機関 / 脅迫・恐喝・命令・搾取の感謝モドキ

とにかく繰り返される「感謝」 実はこれ自体が マジック・ワード と化している側面があり…。「それだとミスリードでは?」と思うことも多いです。 今回は 感謝の定義と、間違った解釈 について。 感謝って結局なんなんでしょう?『あなたが本音・本心から嬉しいと感じ、喜びを感じている自分自身を俯瞰して、さらに嬉しくなる状態』 THE シンプル!!たったそれだけです!! 『愛=合い』が発生したときに自然と、むねの内から《ジンジンジン…》おなかの底から《グワ〜っ》と生じてくる『嬉し

【精神的な自立】『エサをくれるもの』を親にしない / 主体性を取り戻す

2022年以降を生きるために、もっとも重要なことは『主体性を保つこと』です。 アセンションには身魂磨き、ハートを中心に、ハートを開く、瞑想、自分軸、チャクラ云々など… スピ界隈では色々な言い方がされていますが、すべてに共通している大前提が主体性の有無。というか、そこさえ押さえれば基本オッケーなんです。 愛や感動は『主体性+本音』から生まれてくるもの。末端より根本、発生したものより発生源を見直す方が確実ですよ。 残念なことに、大半の人は主体性を失っています(無自覚です)

情報=頭で食べるごはん / SNSはビュッフェ会場

情報化社会といわれ、かれこれ20年以上が経とうとしています。 通信速度、通信量は2010年(スマートフォン普及)以降は凄じいものがありましたが、残念ながら「情報リテラシー」はまったく追いついていません。 声の大きな人、主語のでかい人の言いなりになるばかりでは、情報がいくらあっても「魂のサビ」になるだけ。 今回は「情報をきちんと自分の糧にする方法」を「お食事」にたとえて解説します。 情報=頭で食べるごはん情報は「知っただけ」では意味がありません。 (サンドイッチも手に持

推理が行き詰まったら、物事を「象徴化の目線」に切り替える

漫画やアニメにでてくる様々なキャラクター、場所やストーリー展開は「象徴」として扱われています。 「そういう人がいるんだ〜」「そういう国があるのか〜」と言葉通り、物質的に捉えるのではなく、 登場人物や舞台装置は「心の擬人化」「現象の擬人化」「心象風景のメタファー」として存在している という目線で捉えると、それぞれの役割や関係性、全体像(作者が言わんとしてること)が見えてきます。 象徴化の目線は「現実」にも適用できますここ数年のピャン・デ・ミック騒動ですが、これを「象徴的

【スピ用語解説】魂の定義 / 身魂磨きとは?

第一章:魂とはなにか?一言でいうと「その人らしさ・あなたらしい心」です✨ 人はみんなそれぞれ、固有のエネルギー(周波数)を持っています。 音楽にたとえるなら「ドミソ〜」というメロディをもつ人もいれば、「レファラ〜」というメロディをもつ人もいるわけです。 皆それぞれ「自分をあらわす和音=周波数」を持っていて、相性のいい方とはエネルギーを高め合う「ハーモニクス関係💞」に、合わない方とはエネルギーを乱す「不協和音関係💔」になります。 楽器=自分・演奏=現実とイメージしてみて

スピ嫌い・スピアレルギーの原因 / 引き寄せがすべてじゃない / 私自身のこと / これからの世

今回は「ワンネス」とか「今ここ」とか、スピ系の単語ひとつでギャーってアレルギー症状を起こす人が、なんでそうなるのかを「共感もまじえて」まとめてみました。 ⬆︎こちらの投稿でも触れてますが、スピにおいて「想念がすべて」ってなんつーか、もはや常識レベルの概念じゃないっすか。 私自身も6年前にまとめた「愛の定義マガジン」の中で「すべては自己から発信される周波数の共鳴・共振の結果である」と書いてますし、その考えは2011年頃に芽生えたので、もう10年以上この思考と付き合ってるわけ

【予想と対策】2022年ってどんな年? / 物質主義の終焉 / アストラル界との境界線がなくなる

明けましておめでとうございます🎉🎉 ブログやテレグラムや、色々な方の投稿をみていると、今年2022年は「大どんでん返し」がくると言われてますね。年始ということもあり、私が見聞きした情報を、考察をまじえてまとめてみました。 物質至上主義の終焉良くも悪くもグレート・リセット。これまでも廃れてきてたけど、今年はついに《トドメの一撃》がドンと入るとのこと。 ネガティブにいうなら既存経済の崩壊。ポジティブにいうなら「物への執着心・所有への依存心が断ち切られる」ってことと思います。