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「ノイズ」が少ないこと=心地いいの指標

時代の転換期の湯処、まいの湯へいらっしゃい♨️




「心地よさ」へのフォーカス

ほんとうに大事だと思っているので
なんどもリマインドしていますが



では私にとっての「心地よさ」ってなにか?





一言でいうと

「ノイズが少ないこと」です🌸



「ノイズが少ない」


「邪気がない」とか「もやもやしてない」とか
「調和している」「一致している」


いろんな表現方法があると思いますが




私のなかでは


過去の念のこもったもの

負をあおってくる広告

車通りが多すぎる道


これら全部「ノイズ」という
同じ枠組みでとらえているかもしれません



非常に感覚的で、個人的な判断軸なのですが
「ノイズ」が少ない状態が
私にとって「心地いい」んですよね





「心地いい」の中身は個人個人違ってよくて


ベージュ色の空間にドライフラワー?
100人中100人が
たとえば「無印」さんのような世界観が心地よい?


、、、ではないはずなんですよね


(↓この記事に書いてあります)



普遍的に心地よく感じる「standard」なものの一歩先

「custom」することで

もっと最適な環境作りをしてみる



この意識を持つとぐっと「心地よさ」が
自分ごとになっていくとおもっています





たとえば私なら

ベージュの空間では、
まったりしすぎて無気力になっていってしまう


だから


”アクセントウォール”といわれるような
一面、カラフルな色のついた壁紙の空間や

カラフルなアートが飾ってある空間が
「心地いい」



でも
このカラフルさを「ノイズ」と感じる人もいる




色彩感覚、空間から受ける影響
デザイン、モノへの感度は

人によってほんとうに異なります



まず
「当たり障りない」を卒業すること!



私は「ノイズの有無」で
感覚的に判断し、削ぎ落としていった結果

自分の好き、心地よさが明確になりました



  
   
個人個人が「心地よさ」への指標・こだわりを持つことで
どんどんクリエイティブな世界が広がると思っています


こういうのは、知識・学びだけでは
得られない領域ですよね🌸



♨️

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