ドラマ『愛していると言ってくれ』を観たなら、妻がニヤリと僕を見下した…
今から3年と半年くらい前です。
僕と妻のゆかりちゃんは、再放送された名作ドラマを一緒に観ていました。
そのドラマは、『愛していると言ってくれ』でした。
ドラマ『愛していると言ってくれ』は、こういうドラマです。
TVerで、無料で観れそうな気配です。
ドラマの後半でした。
常盤貴子さん演じるヒロインが、豊川悦司さん演じる主人公に、余計なことを言ったのです。
僕は、反射的に「言わんでイイ、そんなこと」とツブヤキました。
ゆかりちゃんが「ふ~ん」と言いました。
こんな顔でした。
「なら、私は言わないからね~」
と言って、ニヤリ具合を徐々に増してゆきました。
ゆかりちゃんの顔には、ハッキリと書かれていました。
「どや! オモロイやろ~」
と。
1秒後、顔に書かれた言葉が変わりました。
「ほれ、何かツッコミを入れな」
と。
嘘、演技、浮気。
ゆかりちゃんには出来ません。不可能です。
そういうことを、ゆかりちゃんの潜在意識は「絶対にやりたくない」と思っています。
また、もし、やったとしても絶対にバレます。
ポーカーフェイスなんて出来やしないのです。
何でも、まんま顔に出るタイプです。
ゆかりちゃんには、そういう自覚が無いから、
「なら(他の男と寝ても)、私は言わないからね~」
などと、ほざいちゃうのでしょう。
もう1つ、致命的なミステイクがあります。
が、この活字化はやめておきましょう。
とにもかくにも、ゆかりちゃんは面白く、
僕は、ゆかりちゃんが大好きです。
おしまい
過去記事がヒドイ文章ですので、【3年半書き続けると少しはマシになる】という、1つの証拠のような気がします。
比較しやすいように、過去記事のリンクを貼っておきます。
PS.
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「考え方」ですから、若者だけでなく中年にも初老にも参考になります。
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