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最高でした! キリンビールの工場見学に行ってきました!(名古屋工場)

サムネイル画像って言うのでしょうか。
アイキャッチ画像かな?

上の ↑ 画像のことです。
これは、5年前の写真です。

5年ぶりに、キリンビール名古屋工場の工場見学に行ってきました。

◆城北線

城北線の勝川駅へ向かいます。
勝川は、かちがわ、と読みます。

JR中央本線の勝川駅から、徒歩5分くらいのところにあります。
どう考えても、JR勝川駅と、駅を同じにするハズだった。そんな景色です。
完成間近で、ケンカ別れしたみたいな景色です。

城北線の勝川駅から、JR中央本線の勝川駅方向を振り返り撮った写真です。
左手の高いマンションが、JR勝川駅前のマンションなのです。

回れ右します。

城北線とイイ女です。

安定のガラガラです。

バスみたい。

ますます、バスみたい。
昔のバスみたい。

僕と美女の足。

この日の僕たちの切符です。
勝川駅から尾張星の宮駅。

勝川の『勝』と、尾張星の宮の『星』で、勝星だ!と。
必勝祈願の勝星切符を450円で買って、収納ケースを430円で買って、お守りにしてはいかが?という宣伝ポスターです。

「ねえ~、見て見て~」
と、美女に話しかけましたが、どスルーされました。

尾張星の宮駅に着きました。
一両車両の電車を見送りました~。


◆キリンビール名古屋工場

徒歩7分で着きます。
もっと近く感じました。

美女が、小っちゃくなっちゃった?

飲み放題!

逆さにすると、

ゲロ。


チラ見せサービス。

重そう~、には見えない。

僕と美女だけが、待ち時間いっぱい遊んでいました。

14:10、工場見学スタートです。

◆工場見学

この場所、この高さにあった、昔の釜です。(釜の上部)

ガイドさんは、サービス精神満点で、笑顔が素敵なカワイイ女性でした。

稼働中の仕込窯。

室温が50℃オーバーらしく、制御は別室です。
奥が、制御中の方々。

カワイイお姉さんの説明に、僕は耳を傾けました。

「まずは、香りを嗅いでください」
「二番搾り麦汁の方から、嗅いで下さいね」

と言われたときに、僕の連れの美女は、もう麦汁を飲んでいました。
セッカチすぎです。

僕は、ガイドさんの指示を忠実に守りました。

二番搾りから匂いを嗅いで、そのあと一番搾りの匂いを嗅ぎます。
甘い香りがします。
明らかに、一番搾り麦汁の香りが強い。

もう一度、二番搾りの匂いを嗅ぐと無臭でした。

二番搾りの麦汁を飲み、そのあと一番搾りの麦汁を飲みます。
甘く感じた二番搾り麦汁とは、それは、比べ物にならない甘さです。

もう一度二番搾り麦汁を飲むと、無味です。常温の水です。

本当に、それほどの差だったのです。

本来、一番搾り麦汁と二番搾り麦汁を混ぜて作られるビール。
しかしあえて、一番搾り麦汁だけとしたのが、キリンビールの”一番搾り”なのです。

写真を撮りそこねましたが、この工程の前に、麦芽を食べました。
麦芽って、甘いんです。
噛めば噛むほど、穀物の素直な甘さを感じます。

ホップを手でちぎって割って、香りも嗅ぎました。
爽やかな香りがしました。ハッカやニッキを連想しましたが、それらの香りがしたワケではありません。
同じジャンル的な香りでした。

どこかで嗅いだことがあるのに、それが何かは思い出せませんでした。

嗅覚と味覚を、フルに使った体験で、これは5年前はなかったはず。
5年前は、ホップを手のひらに乗せて「軽い~!」と驚いた記憶があります。

キリンビールの工場見学はブラッシュアップされていました。


タンクを見ています。
黄色があるのがビールのタンクです。

あのタンクの量は、缶ビールを毎日1缶飲むのなら、4000年かかる量です。
そして、黄色いビールのタンクが目視できるのは、キリンビールの工場の中でも、この名古屋工場だけだそうです。


1周すると、缶にビールが注がれます。
そういう機械です。

下の列が、注入済みの缶ビール。
でも、まだフタがされていない状態です。


メインディッシュです!
熟練の注ぎ手が待ってくれています!

僕にとっては野暮な写真です。
「Aを2杯」と言って笑いをとるべきでした。

このギャグ、差し上げます。

このグラスと同じグラスを、あとでいただきました。(無料です)
計算しつくした、ビールが美味しいまま飲めるグラスです。


妻のゆかりちゃんは、お姉さんの話を、聞きやしません。

柿の種というつまみまで!
至れり尽くせりです。

このビールが、ま~美味い!

ゴク♪ ゴク♪ ゴク♪

と、ノドを鳴らして飲みました。

よく、「泡まで美味い」と言いますが、これは違います。

「泡が美味い!」


感動する美味さ。
スタンディングオベーションしそうになりましたよ。マジで。


そして、
これです!

利き酒ならぬ、利きビール!

左が、普通の一番搾り
真ん中が、プレミアムビール
右が、黒ビールです。

クラッカーは、お口をリセットするために食します。


この、プレミアムビールと黒ビール。
どちらも、一番搾りなんです!

一番搾り麦汁のみで作られています!


僕の好みは、プレミアム一番搾り!
しかし、2杯3杯と杯を重ねるのなら、ノーマルな一番搾りかな。
ノーマルは「飲みやすい!」と感じました。

プレミアム一番搾りは、爽やかな香りを感じるのです。
それでいて、ホンの少し味も深い。

気がつくと、1番減っていたのがプレミアム一番搾りだったのです。


これは、チョコです。
「黒ビールに合います」とお姉さん。

僕は、(絶対に、普通のビールにも合う)と思いました。

ゆかりちゃんが、

「これ、あとで買って行こうか!」


と、館内中に響き渡る大音声で語りました。
大酔っ払いです。

完全に出来上がっていました。


コースターもいただきました。


◆自分たちへのお土産


チョコ、2箱、買っちゃいました。
ゆかりちゃんは、酔っぱらっていたので気前が良かったです。


消しゴムです。
使いません。記念の品です。

「そんなもん、あんたが買いや」

と言っていたのに、結局、ゆかりちゃんが買ってくれました。


◆無料

下の写真の品々は、無料です。

グレーの箱は、ビールグラスです。

500円の入館料で、これらがいただけます。
最高の生ビール1杯と、3杯の利きビールも料金内です。


これは、

この写真の左上の箱です。
その裏です。

組み立てると、貯金箱になります。
500円玉貯金ですね。

オープンなプリクラのような機械で、箱の裏に自分たちをプリントできるのです。

僕は、マスクしていたので初顔出しです。
眼を見開いて、変顔しているのですがイケメンに写ってしまいました。

ウィークポイントの鼻と口が写らないので、僕はマスクイケメンかもしれないです。


◆〆

超~、大満足な、キリンビールさんの工場見学でした!
コスパ最高!

一番搾りは、美味しさが爆上げしています。
工場見学のクオリティーもアップしていました。

年に1度の、恒例の行事になりそうです。

あ、
前半の写真の、後ろ姿美人は、実は、ゆかりちゃんです。

僕は、ゆかりちゃんが大好きです。





おしまい


※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第853話です

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