第389話 僕の記事について思うことを、下書きせずに綴ってみよう
いつも、このnoteの記事は、マインドマップに下書きしてから書いている。
でも、今日はあえて、下書きせずに、一筆書きをしてみる。
◆ゆかりちゃんの天然
ゆかりちゃんの天然エピソードを、「最高のコンテンツじゃないか?」と思うようになって、
そんなことを書き綴ろうと、
最初は、そのくらいの思いしかなかった。
その程度の発想で、僕は、このnoteを書きだしたのだ。
◆天然エピソードは無限じゃなかった
当然だが、天然エピソードは無限には生まれなかった。
ゆかりちゃんの天然っぷりを、僕は、買いかぶりすぎた。
毎日、3個くらいボケてくれれば良いのだが、そう都合よく『天然ボケ』は生まれない。
ムリヤリ生み出そうとすると、『養殖ボケ』になるからか、面白さが激減する。
ウケを狙っていう、ゆかりちゃんのギャグやジョークは、もしココがTVやラジオなら、放送事故になりかねないレベルなのだ。
◆いろいろと1年書いて
1年間、書いてきて、だんだんと僕が書きたいことが見えてきた。
まず、1番書きたいのは、
ゆかりちゃんの天然ボケ
これに尽きる。
本当なら、これだけを書きたいくらいだ。
◆2番目は
一筆書きだから、見出しに、統一性がなくなりそうだが、気にせずに書く。
次に僕が書きたいのは、
『反応しない練習』『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』などを主に、
人間の本質的なことについて書かれた【名著】を、
僕が実践し、
僕が、中学生の僕にでも、わかるように書く、
となる。
名著の、実践実録&解説だ。
これらの名著は、充分にわかりやすく書かれている。
とは言え、しかし、
中学生の僕では、「難しい」と思うだろうし、「もう少しわかりやすく説明して」「かみ砕いて話して」って、そう思うだろう。
正直、かなり難しい。
実践は、火星移住くらい難しく、
理解は、エベレスト登頂くらい難しい。
さらに、どんなに素晴らしい話であっても、多くの校長先生の『お話し』がそうであるように、
つまらないと、聴く気が失せる。
文章で言えば、「読む気が失せる」となる。
これでは、中学生が、理解しマスターするには、ハードルが高すぎる。
だから、真面目な話を、
中学生でもわかるように、超~わかりやすく、
そして、読む気が失せないように、
ちょいちょいジョークを入れたりしながら、
丁寧に、解説したい。
理解に、一役買いたい。
ちゃんと届けたいのだ。
また、
ただ名著の内容を、わかりやすく書いても、それじゃあ『名著』を、ただ『ふざけた文章に訳しただけ』となるので、
僕の体験を書き加えて、僕の思考や、僕の解釈や、ゆかりちゃんの解釈なども、僕らの夫婦ケンカも、
それらも加えて、書こうと思う。
そして、できれば、
多くの中学生に、名著らの、【素晴らしい教え】や【素晴らしい真理】を、
ちゃんと届けたい。
◆3番目は
3番目は、『野に遺賢あり』を書きたい。
無名だが、
しかし、凄い人がいるわけで、
そこには、人知れない努力があり、
試行錯誤があり、
歴史があり、
工夫があり、
アイディアがあり、
挫折やどん底もあり、
成功や栄冠もあるのだ。
インタビューして、その人の『ぷち伝記』を書きたい。
人生の、1部分にフォーカスして、僕なりの伝記に書き上げたい。
ただ、事実や経歴を並べるのではなく、その人の、その時の想いや心情を、思考や葛藤や、決断や悩みなども、書きたいじゃないか。
【事】を入り口にして、その【人物】を書きたい。【人となり】を書きたい。
◆4番目は
書きたいものは、ほかにも、多々あるのだが、
今、構想をあたためていて、「ぼちぼち書こうか…?」と思うのが、
小説だ。
実体験をベースとした物語だ。
マンションの大規模修繕工事を体験した。
理事長を2年間務め、実に、いろいろあった。ゆかりちゃんとも、このことでケンカもした。
これを、物語にしたい。
そして、書く上で、より深い知識があった方が良いわけで、
【マンション管理士】や【管理業務主任者】
という資格を取ろうか?と、本気で考え始めている。
ただ、マンション管理士の資格試験が、思った以上に難関なのだ。
そして、年に1度の試験はどちらも11月にある。
書くことも増やし、かつ、難関の国家資格試験の勉強…。
今年の11月じゃ、合格する自信がない。
だからこそ、挑戦の価値があるのかもしれないが…。
さんざん迷って、
2022年からは、書き始める。そう決めた。
これは、「遅くとも」と付く。つまりもっと早くから書き始めるかもしれない。
資格試験は、おそらく、2022年に受験する。
万万が一、今年、受験するかもしれない。しないと思うけども…。
◆このnoteをリノベーションする
近い将来、
夏前には確実に、このnoteをリノベーションする。
今は、すべてのテキスト投稿を『妻に捧げる3650話』というエッセイに加えているが、ここを変える。
たとえば、今後、『野に遺賢あり』を書いた場合は、
マガジン『野に遺賢あり』の、第○弾『○○にフォーカス』の、その○
となる。
それは、『妻に捧げる3650話』の1話に加えない。
『妻に捧げる3650話』を書き切るには、10年ではムリになった。
30年くらいかかるのかな?
◆イメージ
月曜日 『妻に捧げる3650話』
火曜日 『名著実践実録』
水曜日 『小説 大規模修繕委員会』
木曜日 『小説 大規模修繕委員会』
金曜日 『コゆ喜賞発表』
土曜日 『野に遺賢あり』
日曜日 『野に遺賢あり』
いずれ、こんな感じで、曜日別にして書こうかなぁ、と、
そんな風に考えている。
いきなり、エッセイ『妻に捧げる3650話』が、7分の1になるみたいだが、
そうではない。
小説『大規模修繕委員会』は、まだまだ書けないし、『野に遺賢あり』も、インタビューや、チェックや、校正やらで、毎週書けるものでもない。
当然、その穴は、エッセイ『妻に捧げる3650話』が埋めることとなる。
いつかは、そんな風にならんかなぁ、という感覚なのだ。
1番良いのは、僕が、月収(サラリー)が不要になって、1日中書ける状況になることだ。
◆なせじょーじ、とは
奈星 丞持(なせじょーじ)とは、文筆家なのだが、
「文筆家です」って言うと、
「何を書いているの?」という疑問が、当たりまえに浮かぶだろう。
これまでは、
「『妻に捧げる3650話』というエッセイを書いています」と答えるつもりだったが、
ここまで、訊ねられなかった・・・。
で、
これからは、
「エッセイと、名著の実践実録と、ぷち伝記と、小説を書いています」
と、答えることになる。
◇エッセイスト、なせじょーじ
エッセイ『妻に捧げる3650話』を書いている、エッセイストだ。
◇名著実践ライター、なせじょーじ
名著の実践実録&解説の『仮)わかるかい、タケルくん』を書く、ライターだ。
この仮のタイトルは、
54歳のじょーじが、中学生の佐藤タケルくんに、
アドラー心理学や『反応しない練習』や『7つの習慣』やらを解説するのだ。
自分が実践して、ゆかりちゃんとケンカしたりして、反省して、そんなことを、タケルくんに、語って聞かせるのだ。
中学生を、「佐藤タケルくん」としたのは、
ゆかりちゃんが、俳優の佐藤健さんを、
「カッコええ~~♡」
「カッコ良すぎる~~♡」
と、うるさいからだ。
◇ぷち伝記作家、なせじょーじ
ぷち伝記『野に遺賢あり』を書いている、作家だ。
◇小説家、なせじょーじ
小説『大規模修繕委員会』を書く、小説家だ。
今年は不確定だが、来年中には、ついに、小説家デビューすることになる。
◆〆
長くなった。
この記事、もっと短文の予定だったが…。
最近、奈星丞持と打つのが、めんどうくさくて…。
いっそ、ひらがなに、変えようか?と、メッチャ迷っている。
ちなみに、奈星丞持は、完璧な画数なのだ。
きっと、ゆかりちゃんは、
「そんなん、どっちでもええって」
「大差なんか、あらへん」
って言うだろう。
僕は、そんなゆかりちゃんが大好きなのだ。
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