【えんとつ町】の背景に続き、今度は【千年砦】の背景をハックするだろう
僕は、西野亮廣エンタメ研究所のサロンメンバーです。
西野さんのサロン記事の感想を、毎日Twitterでつぶやいています。
その週のツイートの中から2~3選んで、このnoteでも紹介する。
そのツイートをヒントに、妻のゆかりちゃんの天然ボケから少し離れて、
ビジネスやエンタメに関する考察を、つらつらと綴ってみる。
それが土曜日の僕の記事です。
しかし、
今日はお休みします。
理由は、
・明日、朝7時30分に、キンコン西野さんがnoteに記事を投稿します!
・有料記事の公開です(800円)
・前半の少しだけ無料で読めることでしょう
・文字数5万文字超え
・次回作映画の脚本なのです
・映画の製作が始まったばかりです
・note界にも大ニュースでしょう!
・このことを、今日、記事として書きます!
なので、僕のTwitterのピックアップ記事なんぞはお休みなのです。
西野さんのnoteです。
ぜひフォローを!
◆2020年、映画公開
「えんとつ町のプペル」とGoogle検索してみました。
Wikipediaには、次のように書かれています。
これ、少し間違っています。
枝葉の間違いの指摘ではなく、大事な根幹の間違いを指摘しますね。
このWikipedia文章では、
絵本を描いてヒット → アニメ映画化
という意味になってしまっています。
正しくは、映画のストーリー(脚本)が先に完成します。
しかし、
「誰も知らない物語のアニメーション映画に、客が押し寄せるわけもない」と、西野さんは言います。
ならばと西野さんは考えました。
「その映画の、イチ部分だけ(全7章の物語の3章ほど)を絵本にしよう」と。
絵本は先々映画を作り、その映画館に足を運んでもらえるための「チラシ」だと言うのです。
こちらがその「チラシ」です。
この絵本は、大人が読んで泣きます。
インターネットで、無料で全ページ読めます。
こちら ↓
その、全力で作った超ハイクオリティのチラシ(絵本)を、全力で拡散する。
物語を知る人を増やし、ファンを生み育み、クオリティを見せ保証する。
映画を成功させるために、映画のストーリーができてから、
絵本を作り、
絵本を売り、
絵本が売れて、
映画化の話が生まれ(しめしめ)、
映画化が始まり、
映画が完成する ……までに、9年の歳月が流れました。
◆映画えんとつ町のプペルの興行成績
公開された「映画 えんとつ町のプペル」(監督 廣田裕介さん)(製作総指揮 西野亮廣さん)は、
観客動員170万人、興行収入24億円を超える大ヒットを記録しました。
映画の公式サイト ↓
この『1』の成功があるから、『2』の話が生まれます。
映画の、作品としてのクオリティは同じでも、
もし、商業的に失敗していたならば、『2』の誕生はなかったのです。
◆映画『プペル2』の製作が始まりました!
僕たちは、またプペルに会えます!
ルビッチに会えるのです!
さて、本題です。
西野さんが、
明日(2022年10月30日)、
朝7時30分、
に……
noteに、
映画『プペル2』の脚本を、
全ページ、
投稿します!
5万文字を超える脚本が、たったの800円。
しかも、
後に、アップデートの編集アリ!
どうやら今度は、【千年砦】という世界観が描かれるようですよ~。
僕は、西野さんが、何をどう書き直すのか、興味津々です。
(だって文筆家だもの)
◆〆
ドキドキするじゃありませんか!
妻のゆかりちゃんは、
「じょーじは西野さんがスキやねぇ~」と思っているでしょう。
僕は、
ゆかりちゃんが大好きです。
おしまい
PS
僕の、初のKindle本 ↓『いいかい、タケルくん』【考え方編】です。
読むと、恋人ができてしまう自分に変わります。
ご一読いただけたら幸いです。
この本は、noteで下書きしました。
このマガジンです。↓
2冊目のkindle本は【タブー編】となります。上のマガジンに下書きが入っています。
現在、大幅な加筆修正中です。
上記マガジンの記事は、全て無料で読めますからね~。