ネット情報もYouTubeも、たくさん見聞きすれば、 「有益」「無益」「有害」と、チャンと分かるようになります!
この記事の続きです。
その前の記事のリンクは貼りません。
最初から読みたい方は、マガジンを作りましたので、そちらからどうぞ。
◆マッサージ
僕は、IAP呼吸法のおかげで、自分で骨盤の歪みを矯正できるようになりました。
おかげで、少々費用のお高い(でも腕の良い)接骨院を卒業できました。
その代わりと言っては何ですが、ときどきマッサージに行くようになりました。
ココは、わが家から歩いて5分のところにあります。
目的は、
この2つです。
IAP呼吸法を行なっているのに、時々、背骨が「ポキッ」と鳴らない日々が続くことがあります。
鳴りそうなのに鳴らない。
こういうときって、腰が少しずつ痛くなるのです。
「ポキッ」と鳴りさえすれば、背骨があるべき正しい位置に戻り、即、痛みが消えるのに……。
鳴りそうで鳴らないとき、福路さんに助けてもらっています。
あと、どうやらお尻を揉みほぐしてもらうと、腰が楽になるのです。
経験値です。
腰が痛くなるのは、お尻の筋肉が固くなっているから、かもしれません。
ほぐし処福路さんは、医療行為を行うわけではありませんが、マッサージのおかげで、僕の背骨が整ったり、お尻が柔らかくなったりして、たいへん助かっています。
お値段がリーズナブルなので、お財布にも優しいのです。
こった肩も揉んでいただけますし、メッチャありがたい!
椎間板ヘルニア再発の予防として、ときどき揉みほぐしていただくと、マジで効果があります。
◆ストレッチ
YouTubeにも凄く助けられています。
ストレッチって、大事ですね。
腰が痛い。
だから、「腰が悪い。腰に何かしよう」と考えがちです。
しかし真実は、
お尻の固さが原因かもしれません。
股関節の固さが原因なのかもしれません。
今は、無料で有益な情報を得れるので、とても助かります。
僕は、いろいろ試して、自分に合ったストレッチを見つけます。継続を重視して、簡単で、かつ、短時間で済むストレッチから試しています。
◆僕からのメッセージ
全8記事という、たいへん長い記事となりました。
僕は、かつての僕のように、椎間板ヘルニアの痛さに耐えている方に、
僕の思うメッセージを正確に伝えたかったのです。
メッセージは以下の通りです。
1.整形外科は、症状(病気)を明確にするために役立ちます
2.整形外科は、痛みを緩和することは(おそらく)苦手です
3.椎間板ヘルニア手術の身体への負担は、盲腸の手術と同レベルです
(僕なら、痛みに耐えたりしないで、すぐに手術します)
4.IAP呼吸法、ストレッチ、接骨院(orマッサージ)で、痛みを緩和できます
5.ネット検索を駆使して、自分に合ったセルフケアを探しましょう
6.YouTubeで、無料で有益な情報が得られます
この結論だけを伝えたのでは、誤解されると思いました。
真意が伝わらないだろう、と思ったのです。
人生80年から、人生100年に変化しました。
60歳~65歳で定年退職してからも、まだまだ人生は長い。
身体がアチコチ痛くては、趣味も旅行も楽しさ半減です。
僕は、日本人は寿命は長くても、健康寿命は長くないと感じます。
スポーツもできず、旅行やイベントに行くのも一苦労なんて、僕はまっぴらごめんです。
「ローマは1日にして成らず」と言いますが、
健康こそ1日にして成らず
ではないでしょうか。
3年後の健康は、今日からの1000日が作ります。
3年後の不健康も、今日からの1000日が作るのです。
おしまい
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