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初めてのkindle、表紙が完成するまで&大ヒットしたなら寝不足になるのかも

初めての僕の著書となる、本の表紙が完成しました。
kindle出版します。
12月15日前に、なんとか出したいと思っております。

◆完成品

こちらが表紙の完成品です。

完成品


◆デザイナーさん

ココナラでデザイナーさんを探しました。
僕が選んだのは、後藤あゆみさんです。


僕は、あゆさんの次のサービスに依頼しました。
(先生が「先生はご勘弁を…、『あゆさん』で」とおっしゃったのです)


ご覧いただくと分かりますが、星5です!
もちろん、僕の評価もオール5です!

【電子書籍の売上に直結する目立つ表紙をデザインします】
売れるキンドル本にする為の効果的な補足キャッチコピーをご提案」

このキャッチコピーに、「これだ!」と思いました。
ご自身のPRに、的確、かつ、効果的なキャッチコピーを使っていると思ったからです。


◆共通の見解

最初に打合せを、オンラインで行ないました。

僕はkindle出版が初めてで、分からないことや念のため確認したいことがありました。少し不安もあります。
そこであゆさんのオプション、「オンライン打合せ」も申し込んだのです。

僕と、あゆさんの見解は、
「最重要事項はいかにして見つけてもらうか】ですね」
と、完全に一致しました。

あゆさんからは「枕詞まくらことばも付けましょう」「サブタイトルと枕詞まくらことばの全てに、被ることなくキーワードを配置しましょう」というアドバイスをいただきました。
2人で、この本を探すであろう読者の『検索ワード』を、たくさん出し合いました。

タイトルの『いいかい、タケルくん』は、stand.fm(音声配信)での告知を考慮して、このままです。
耳で聴いて検索してもらうには、記憶しやすいタイトルにすべきと考えたからです。

「考えた」は、不正確です。
キングコング西野さんのVoicyでのアドバイスを、そのまま参考にさせていただきました。
本当は『いいかい、タケルくん』がサブタイトルだったのです。西野さんのVoicyを聞いてすぐに、僕はタイトルとサブタイトルを逆にしました。

この思考は、あゆさんに「そのままで良いです」「その通り」と、太鼓判をいただきました。


◆僕の希望イメージ

興味を抱いてもらえるか。その唯一の武器が『表紙』です。
自己肯定感低めの男子に「引かれて」しまわないように【やさしく】、
でも、インパクトが無ければ目に留まりません。
イラストだな、という結論が自然に出ました。

イラストは別途、イラストレーターのバミサパテンナさんに依頼しました。


◆ラフ案①

最初のラフ案です。

パターンA


パターンB


パターンC

僕は、パターンAを選択しました。
「もう少しインパクトを!」という要望を伝えました。


◆ラフ案②

そして、こうなりました。

パターンA


パターンB


パターンC

僕は、パターンBを選択して、微修正をお願いしました。


◆再度完成品

再度、完成品の表紙です。

完成品

もの凄く満足しています。
6冊シリーズなので、以降は透かし帯のカラーを変えようと思っています。


◆kindle、無料ダウンロード5日間

kindleは、5日間、【無料ダウンロード】を設定できます。
その期間にダウンロードさえしてしまえば、5日以降でもず~っと読めるのです。無料でです。

このnoteで、その5日間をお知らせいたしますので、ぜひ、ご一読いただきたい!

出版日が確定できましたら、つぶやきにてカウントダウンいたします。


◆〆

この本が売れれば、僕の精神は安定します。

ゆかりちゃんの精神も安定するでしょう。
大ヒットしたなら、

「じょーじ、やっぱり寝室は同じがイイんじゃない?」

そのように、ゆかりちゃんは言い出すと思います。


僕は、ゆかりちゃんが大好きなのです。



おしまい

※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第611話です

PS.↓ kindle出版まえの「下書き」的な、僕のサイトです

こちらを、大幅に加筆修正しています。
12月15日発売を目指しています!
発売日から5日間、無料ダウンロードできます。ダウンロードさえしてしまえば、5日後でも読めるのです。

発売日が決まりましたなら告知いたしますので、よろしくお願いします。
ぜひ、ご一読くださいませ。


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