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そうか! だからアーティスト・デートが大事なのか!

僕は、西野亮廣エンタメ研究所のサロンメンバーです。
西野さんのサロン記事の感想を、毎日Twitterでつぶやいています。

その週のツイートの中から2~3選んで、このnoteでも紹介する。
そのツイートをヒントに、妻のゆかりちゃんの天然ボケから少し離れて、
ビジネスやエンタメに関する考察を、つらつらと綴ってみる。

それが土曜日です。

なお、サロン記事の内容は”非公開”というルールのため、その点はご了承くださいませ。

では、let'sサロン!

◆その才能に(クオリティーか?)ため息が出た


えんとつ町の世界観 って、ご存じですか?

西野さんのインスタグラムの画像を貼ってみましょう。


設計士の只石さんのインスタからも拝借しましょう。


この世界観、最高にステキ。
僕は大好きなんです。


思えば、ジブリにも世界観がありますね。
ただ、ジブリは1つではない。

風の谷のナウシカや天空の城ラピュタ、もののけ姫や千と千尋の神隠しなど全て好きな映画ですが、それらの世界観よりも、僕は、耳をすませば の世界観が大好きです。

僕は、リアルさが凄くある世界観がスキなのかな?

西野さんは、現実リアルとファンタジーの境界線を曖昧にする」と言っていて、そういう世界にキュンキュンします。

僕は55歳。男性です。(カワイイかも)

そうだ!
ジュリアン・キャメロンさんの勧める『アーティスト・デート』をやろう!
やっぱり、あれはやるべきなんだ!

※『アーティスト・デート』は、詳しくはこの本で ↓


良いモノを、素敵な作品を、僕は、たくさん見たいと思います。


◆小説の世界観

小説にも、世界観があります。
代表者は村上春樹さんでしょう。

他には、
北方謙三さん、
片岡義男さん、
浅田次郎さん、
三浦綾子さん、
星新一さん、
司馬遼太郎さん。

今、5分考えてみた、僕の思う世界観のある小説家さんです。


僕は、どんな世界観を作るか…。

そもそも、
文章における世界観って、作ろうとして作るものなのか?
自然にできてしまうものなのか?

もっと深く、広く、思考してみます。


◆相方の心理を想像し待つ(20代の若者の決断)


相方が失踪したなら?

20代の僕なら、
・相方に怒りを覚える
・ピンの仕事をして「あたり前」と思う
・マネージャーが「待ってあげよう」と言ったなら? 分からないなぁ。
・待つ間、超~不安。超~イライラ。

って感じでしょう。

30代でも変わらないと思います。
40代の僕なら、失踪した相方の想いを想像するかもしれません。


僕の想像ですが、20代の西野さんが、相方の失踪を責めずに待ってあげられたのは、梶原さんへの愛だけではないと思います。

自分が決めたことを守る力(守ろうと踏ん張る力)

が、凄いから。


では、なぜ、自分が決めたことを守る力が凄いのか。

★ちゃんと考えて決めたから
★決めない方が良い事と、決めた方が良い事、とかの分類も考えている
★柔軟に対応するために滅多に固定しない
★固定するのはよっぽど重要なこと
★だからすごくちゃんと考え抜いて決めたこと

こういう背景があると思うのです。

勝手な想像ですが、西野さんは「なんとなく」で決めたり判断したりする人ではありませんから。

それにしても、
20代の若者の、思考の深さが凄い。
自分の決め事に身をゆだねる、その胆力が凄い。




・お知らせ

西野さんのオンラインサロンは、月額980円です。
ココから ↓ 入れます。






おしまい


※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第848話です
※僕は、妻のゆかりちゃんが大好きです

PS

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ご一読いただけたら幸いです。

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