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僕の生き様も、西野さんに負けないほど、輝かせてみせる!

キングコング西野亮廣さんは、
オンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』を運営されています。

簡単にいうなら、西野さんが毎日2000~3000文字の記事をFacebookグループに投稿されて、サロンメンバーだけが読める、という内容です。
ファンクラブでもありメルマガでもある、という感じですね。


西野さんの記事に、僕は、毎日コメントを書いています。
そして、西野さんの記事のあらすじを書いて保存していました。途中からは、記事をそのままコピペ保存しています。

さらに、サロン記事の感想を、毎日、Twitterに投稿しています。

* * *

オンラインサロンのルールに【サロン記事、公開NG】があります。
でも、もう1つルールがあります。

【サロンの記事は、1年後なら公開OK】というルールです。
(※ときどき「この記事は1年後も公開NGです」ということもあります)

* * *

僕のnoteでは、

①西野さんの過去記事(1年以上前の記事)
②その記事への僕のコメント
③その記事への僕の感想ツイート
④僕なりの解説(じょーじのいらん解説)

これらを、原則、毎週土曜日に投稿します。
今日は、諸事情により、
④僕なりの解説(じょーじのいらん解説)
省略します。

では、let'sサロン!

◆2021年12月11日(土)

・記事のコピペ

▼ 手におえないことをやる
━━━━━━━━━━━━━━
昨日、新作歌舞伎『プペル ~天明の護美人間~』の脚本を(今度こそ!)納品させていただき、ようやく目処が見えて一安心。
サロンでも逐一白状していましたが、今回の歌舞伎の挑戦は一筋縄ではいかなくて、感情の針が大きく振れました。

先に言っておきますが、誰が悪いわけでもありません。
歌舞伎サイドも、西野サイドも、「シンプルに挑む相手(絵本の歌舞伎化)が大きすぎる」というのが原因です。
納得がいかない作品や、納得がいかないやり方に対して、「これは、まぁ、こういうもんだよね」で片付けるつもりは1ミリもなくて、朝から深夜までトコトン撃ち合いました。

「僕は分からないことや納得いかないことについては、徹底的に質問しますが、絶対にひかないで(及び腰にならないで)ください。議論することをやめないでください」
とも言いました。外部から来たペーペーが偉そうに。
その場を上手くやり過ごして(衝突を避けて)、公演が終わってから黒歴史のように愚痴ることだけはしたくなかったので。

おかげで体力的にも精神的にも、ずいぶん消耗しました。
モノ作りをしている人ならご理解いただけると思いますが、自分が作った作品が2度に渡って崩されてしまう(同じモノを3回作る)というのは、なかなかハードです。
しかしまぁ、これが「伝統芸能と向き合う」ということなのだなぁと思います…いや、言い聞かせています。

昨日、脚本を納品して、そのあとすぐに、オンラインサロンの方に、今回の挑戦が順調に進んでいないことを正直に白状しました。
僕が、いろんなことを我慢していることも正直に。
そうしてサロン記事を書き終え、一息ついた後、あれだけ大変な目に遭ったのに「きっと、これでいいんだな」と思いました。
強がりでも何でもなく。
僕ができることをやって「ほら、こうすれば上手くやれるでしょ?」という姿をお見せしても(見せられても)、そんなものは面白くも何ともありません。

今のレベルじゃ手に負えない敵に立ち向かって、試行錯誤七転八倒、理解と誤解を繰り返してながら、「上手くいっている姿」「上手くいっていない姿」曝け出し、時にバッキバキに負けて、その冒険を共有することに、オンラインサロンの面白さがあります。
着物の裾を持ってガニ股で走り回るような、僕のそのみっともない姿が、
今、もがいているサロンメンバーさんの励みになることもあるでしょう。
だから、これでいいのだと思いました。

そして、「できることをやるのは辞めよう」と、あらためて思いました。
「挑戦の規模を、自分の成長スピードよりも上げていこう」
と。

今日はこれからアメリカに飛びます。
『映画 えんとつ町のプペル』
のアメリカ公開に向けてのプロモーション(取材とか)です。
今、ボンヤリと、ブロードウェイの巨大な電光掲示板に(個人的に)映画の広告とかを出したいなぁと思っています。
それに向けてのクラウドファンディングを立ち上げることになったら、その際は、どうかお力をお貸しください。
エンタメの世界線はとっくに始まっています。

相手は強大で、今の僕じゃとても歯が立ちませんが、望むところです。
その姿を見せるのがエンターテイメントだろうよ。
#突然の主人公感

いつも本当にありがとうございます。

今から日本を発ちます。
ミュージカルが終わってからも、ずっとバッタバタだったので、飛行機で少し寝ます。

・僕のコメント

【相手は強大で、今の僕じゃとても歯が立ちませんが、望むところです。その姿を見せるのがエンターテインメントです】でも……、
【相手は強大で、今の僕じゃとても歯が立ちませんが、望むところです。その姿を見せるのが西野亮廣です】でも、どちらも納得できる文章です。
つまり、エンターテインメント=西野亮廣。同義語です。
西野さんの一挙手一投足を見逃しません!

・僕のツイート

今日の記事を読んで、
エンターテインメントとは」と検索。『人々を楽しませる娯楽』という。西野さんは作品は勿論、西野さんの生きざまもエンターテインメントだ!『エンターテインメントを作る過程の西野亮廣』というエンターテインメント。僕にとっては、作品< 西野さん です。

◆西野亮廣エンタメ研究所

月額980円です。
西野さんの毎日の投稿を読めます。ある意味、それだけです。

投稿されるのは、西野さんの活動の、現在進行形
テキスト(文章)によるライブ配信、みたいな感じ。

具体的には、

・現在の、思考報告(思考の結果だけではなく、プロセスも共有)
・現在の、活動報告『作品制作バージョン』(主に途中経過)
・現在の、活動報告『マーケティングバージョン』(主に事前に解説)
・現在の、活動報告『チームビルディングバージョン』(主に経験談)
・現在の、感情の吐露とろ(主に日曜日)

という感じです。

ライブDVDに、メイキング映像が有ったりしますよね。
あれです。
西野さんの作品や活動のメイキングです。
後出しではなく、先出しのメイキング。進行形のメイキング。
生中継的メイキング発信なのです。

また、西野さんは日頃から、「僕の母ちゃんでも分かるように書く」と言っていまして、難しい横文字などは一切使いません。
中学生から僕のような初老まで、みんなが楽しめる内容になっています。

めっちゃ面白い!

学びは付録
メインは、おもしろい!です。

作品が生まれる過程。
それをヒットさせるための、広告などの、あの手この手。

これが、数万人が参加している理由です。

参加はこちらから ↓


◆キンコン西野さんの朝礼

西野さんは、Voicyも毎朝配信しています。
無料です。

だいたい朝の7時ごろです。
二日酔いで、ちょいちょい配信が遅れたりしますが 笑。





チャオ!


※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第1001話です
※僕は、妻のゆかりちゃんが大好きです


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