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konayan
「性格、悪っ~!」って言われそうな天然ボケって、何だったのだろうか?
2020年7月20日のことです。
妻のゆかりちゃんは、僕のnoteの記事を読んで、3回、爆笑しました。
その後、2人で散歩をしました。
近所をただブラブラ歩くだけです。
その道中ゆかりちゃんは、かなり面白い天然ボケを言いました。
僕は爆笑です。
「noteに書いてイイで~」
「おお? 寛大だねぇ~」
「あっ、やっぱり…」
「ん?」
「ゆかりちゃんって性格悪いなぁ~、って思われるから書いちゃダメ~」
「なんだ、ダメかぁ」
過去記事の書き直しなので、このような会話があったのは事実なのに、
ゆかりちゃんが、どんな『悪い発言』をしたのか、思い出せません。
残念!
散歩の後半で、
ゆかりちゃんが、なんの脈略もなく言いました。
「そんなじょーじが好きや」
「おお? 僕のnoteの、逆バージョン?」
「そ~や」
「そんなの言うの初めてやん!」
「もう、この先は言わんでぇ」
「いや~、嬉しいわ~。ついに本音が漏れたか」
自宅に戻り、僕は、ふと思いました。
僕の〆のセリフは、「ゆかりちゃんが大好き」です。
【大】が付いています。
ゆかりちゃんは【大】を省略しています。
省いています。
好きのランクが低くない?
そこは、【大】を付けようよ。
僕は、ゆかりちゃんが大好きです。
おしまい
※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第1278話です
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