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スマホで感激、美味しさの奇跡に感動! 『お客さま目線』の徹底が根幹にある!
金曜日の夜。スシローさんのTVCMを観ました。
「三陸~?」
と、僕は激しく反応。僕は、三陸海岸、岩手県宮古市の出身なのです。
このような ↓ キャンペーンのCMでした。
![](https://assets.st-note.com/img/1645486609181-5QYzp6s1uC.jpg?width=1200)
カメラマン:ゆかりちゃん
今日は、日曜日のランチで、スシローさんに行ったことを書きます。
僕は、一切、忖度せずに書きます。それが、僕のポリシーですので。
あと、今日の記事は、ほぼ写真です。
◆予約
びっくりしました! スマホから簡単に予約ができるのです!
こちら ↓ メッチャ分かりやすいです。
僕は、「スシロー」とGoogle検索して、スシローのサイトから「春日井店」を見つけました。
すると、【lineで予約】のような緑色のボタンがあります。
(名前などの登録は面倒だけど、まあ、しかたなかぁ)
と思ったら、何の登録も要らないのです!
日にちを選び、時間を選び、人数などを入力して、終了~!
lineに、予約完了の【お客様番号】が届きました。
日曜日のお昼、11:45に予約完了です。
15分遅刻するとキャンセル扱いにするという、注意喚起が目に入りました。
当日。
入店し、受付の端末機に行きました。
この端末機は、予約した人も予約していない人も全員が操作するようです。予約者をタップ、lineに届いている番号を入力、するとなんと!
出てきた紙が、「この席です」と指定しています!
スタッフに「予約していた、じょーじです」という口が、空振りしちゃいました。
誰とも話すことなく、とてもスムーズに席へ着席。
ディズニーランドでファストパスを使った時のような、ごぼう抜きの快感が味わえます。
繰り返しますが、初期登録不要です。
2日間経ちますが、覚悟していたline広告が一切入ってきません。この姿勢は大変すばらしく、スシローさんのファンになっちゃいますねぇ。
上に貼ったスシローさんのサイト情報によれば、line以外でも簡単に予約ができるようです。
要チェックですよ~。
◆キャンペーンメニューから
◇しらす
![](https://assets.st-note.com/img/1645401484084-peAqzTGuq3.jpg?width=1200)
美味しい。
100円って、奇跡です。
◇ウニ
![](https://assets.st-note.com/img/1645401578710-dYOt7VY8i0.jpg?width=1200)
100円です。
ウニの旬は7月です。今は2月。
合格です。100円ですから。
◇筋子
![](https://assets.st-note.com/img/1645401602236-s2mYRecSK5.jpg?width=1200)
旨い!
少し生臭いだろうと思っていましたが、まったく臭わない!
◇サンマ(かば焼きかな?)
![](https://assets.st-note.com/img/1645401626283-8QhgKk0LOA.jpg?width=1200)
旨い!
僕は、うなぎより好き。
◇ホタテ使用アワビの海鮮づくし盛り(ウニ、イクラ)
![](https://assets.st-note.com/img/1645401696210-eA6ejE8IAX.jpg?width=1200)
いろんな味があって、分からない。
僕は、単品が好き。
混ぜないで~。
◇サンマ(生)
![](https://assets.st-note.com/img/1645401735408-RSwDEGoR3k.jpg?width=1200)
でら旨!
サンマは足が早く、生ってことは鮮度に自信ありってことです。
都会では、めったに食べれませんよ~。
そして、生サンマはマグロに匹敵する旨さなのです!
(これ、知る人にとっては常識です)
◆定番メニューから
◇赤貝
![](https://assets.st-note.com/img/1645489523168-lDDUVhb1gN.jpg?width=1200)
美味しい!
ゆかりちゃん2皿頼んだので、1巻だけ食べました。
回らないお値段の高いお寿司屋さんで食べた赤貝が、変なニオイがして…。そんなことが2度あって、警戒して食べたら、美味しい~!
赤貝は、こうじゃなくっちゃ! という赤貝でした。
こっちの色のお皿は150円です。
150円なのに、回らないお寿司屋さんより美味しいって、奇跡です。
◇ホタテ
![](https://assets.st-note.com/img/1645489547461-c4k4no4Lqm.jpg?width=1200)
甘い。
文句ない美味しさです。
◇つぶ貝
![](https://assets.st-note.com/img/1645489568701-FRavtXp3Yh.jpg?width=1200)
美味しい。
つぶ貝以上に、僕は、ミル貝が好き。でも、どこのお寿司屋さんに行ってもメニューにない…。なんでだろう?
◇トロタク
![](https://assets.st-note.com/img/1645489602284-ZG2MdqGhs9.jpg?width=1200)
美味しい。
たくあんのコリコリが最高。
◇ネギトロ
![](https://assets.st-note.com/img/1645489620451-nQkq4nZdHW.jpg?width=1200)
安定の美味しさ。
僕は、タクアンの方が好きで、願わくば『ネギトロタク』にして欲しい。
回らないお寿司屋さんで食べて、嵌っています。
自宅で、手巻き寿司で食べ比べたときに、『ネギトロタク』が1番美味しいという結論が出たのです。
◇イクラ
![](https://assets.st-note.com/img/1645489642525-rRPIttTdbj.jpg?width=1200)
美味しい!
先にキュウリを食べました。キュウリは要りません。
イクラの軍艦巻きにキュウリ。おそらくイクラの量を少なくするための工夫でしょう。イクラの量は、価格が150円ではコレが限界なのです。
ならば、1貫にしてください。
ウニの軍艦巻きも同じです。これは回転ずし業界の悪癖です。
ウニやイクラに、キュウリが合うわけない。
それを食べた人が「美味しくない」と思ったなら…。
僕はウニやイクラに謝りたい。そんな気持ちになります。
◇中トロ
![](https://assets.st-note.com/img/1645401804511-B9RrrjkCUg.jpg?width=1200)
どえらい旨さです!
150円は、あり得ません!
スシローさん、あざ~っす!
口の中で溶けました。奇跡の美味しさです。奇跡のコスパです。
◇アワビ
![](https://assets.st-note.com/img/1645401825462-Arn7CPYnqB.jpg?width=1200)
ま、美味しかったです。
アワビは、握りにしないでください。
これは、回らない高級すし屋さんにも、声を大にして言いたい!
宮古市の人なら、99%の意見でしょう。
なぜ握る?
アワビは固いのです。
コリコリが良いのです。
シャリと合うわけがない。口の中で分離します。握った意味がありません。
お刺身で出してください。
1つは、素直に『握り』で食べました。微妙でした。
もう1つは、バラして食べました。アワビでした。美味しかったです。
アワビを、お刺身以外で出したなら罰金刑にしたいくらいです。
◇締めのウニ
![](https://assets.st-note.com/img/1645401854484-pJWGv1r2aH.jpg?width=1200)
僕は、1番好きな食べ物はウニです。
本物の、ウニです。
旬にいただくウニです。
このウニと、本物の旬のウニは別物です。
でも、僕はウニが好きなのです。
なので、回転寿司での基本は、ウニで始まりウニで締める。これです。
◆いやぁ、お寿司って本当にいいもんですね~
この他に、メカブとアサリのお味噌汁もいただきました。
美味しかったのですが、写真を撮り忘れました。
いや~、本当に堪能しました。
お寿司って、本当にいいもんですね~。
お値段の高い回らないお寿司屋さんに行ったのなら、1つか2つしか食べられない、そんなお値段でお腹いっぱいになりました。
しかも、旨い! 美味しい!
マジックです。奇跡です。
企業努力に頭が下がります。
スシローさん、本当にありがとうございます。
◆美味しかったベスト3
日曜日、美味しかったベスト3です。
・第3位
サンマのかば焼き
・第2位
生サンマ
・第1位
中トロ
『東北三陸うまいもん市』は、2月20日が最終日だったようです。
知らずに、ギリギリセーフで間に合っていたようです。
僕は、何かを持っているようですね~。
三陸のキャンペーン期間が終わってしまいましたので、サンマはメニューにないと思います。
中トロを3皿くらい、お召し上がりになることをオススメします。
コスパ、最強メニューです。
スシローさん、赤字になっちゃうかもです。
◆スシローさんに苦言
ワサビ、見直しませんか?
ツ~ン、って、全然こなかったのです~。
なんとかならないでしょうか?
◆〆
ゆかりちゃんは、
「お会計まで機械だったよ~」
と驚いていました。
僕は、
(この流れなら、そりゃあ機械だろうよ)
と思いましたが、口には出しませんでした。
僕は、ゆかりちゃんが大好きなのです。
おしまい
※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第690話です
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