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じょーじの「良かったわ~!」

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読書感想文 映画の感想、 舞台鑑賞の感想、 お店の感想、 商品の感想、 スポーツ観戦の感想、 イベントの感想、 などなど、僕の感想文です。
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記事一覧

ラッキー(妹)のイラストから、オリジナルTシャツを作りました! ※数年前です

僕が作ったTシャツを紹介します。 コレです。 元となったデザインはコチラです。 僕の妹(ラッキー)が、それを描いてくれました。 このイラストを、 このように整えたのは、僕と、妹尾さんです。 妹尾さんは、最後に、ご紹介いたします。 先に、 ゆかりちゃんのイラスト(by ラッキー)を、あと4枚だけお見せします。 価格は、Tシャツ3枚で8,000円。 1枚2,700円弱です。 デザインは1つですが、サイズはS1枚、M1枚、XL1枚、と選べました。 生地もしっかりしていて

最強の漢(おとこ)を、未練がましい奴にするなんて、北方謙三さんって、天才すぎる!

僕が、哀しいほど憧れている漢。 その名は「林冲」。 北方謙三さんの『水滸伝』の登場人物。 憧れるが、「僕は、林冲にはなれない」と、あきらめてもいる。 林冲とは、槍の達人。 天下無双の武人。 最強の騎馬隊のリーダー。 登場人物の中で、最強の男の1人。 物語の序盤で、敵に奥さんを殺されてしまう。 亡くして初めて、奥さんを愛していたと知る、大バカ者。 その上、亡き奥さんに未練タラタラなのだ。 「女々しいヤツ」と言いたくなるほどに、マジで未練がましい。 もちろん、そんなこと

『カギとなる設問3つ』から始めよ!

凄い動画を観ました! ホヤホヤです。 僕が観たのがホヤホヤでした。投稿は1年前の動画のようです。 仕事が10倍速くなるって、納得です! 上の動画を観るならば、僕のこの記事の続きを読む必要はありません。 僕、この本を2回読みました(聴きました)。 この本は難しくて、それで、続けて繰り返し聞いたのです。 読んだ方が良い本だったのかもしれません。 動画主人公の田中裕輔さんは、『イシューからはじめよ』の著者、安宅和人さんと、マッキンゼーで一緒だったみたいです。安宅さんが上司か

「じょーじさんって、品があるよね」と評される、その日の為に

僕は、僕自身の品性に自信がありません。 下品ではないとしても、やや、品性に欠けている気がします。 父も母も、決して上品ではありませんでした。 上品な暮らしとは言えない、素朴で粗野な暮らしだったと思います。 要するに僕は、「品性」というモノが良く分かっていないと思います。 57歳にして「品性」の定義が、肚落ちしていないのです。 🍀🦖🍀🦖 キンコン西野さんのVoicyで、ステキな言葉を教えていただきました。 スピードワゴンの小沢さんの言葉ということでした。 そうか。

山崎貴監督! ありがとうございました! クライマックスで号泣しました!

今日、妻のゆかりちゃんと2人で、『ゴジラ-1.0』を映画館で観てきました。 ネタバレなしで書きます。 最高でした!アカデミー賞視覚効果賞を受賞したゆえの、再上映です。 映画館で観なかったことを後悔していた映画でした。 再上映していると知って、ゆかりちゃんを誘い行ってきました! 僕の評価は、最高の中の最高です。 2回ウルッとして、クライマックスでは号泣しました。 同じゴジラ映画の、『シン・ゴジラ』よりも良かったし、 同じ山崎貴監督の、『永遠の0』よりも良かった。 🍀

愛知県知事さんと名古屋市長さんはケンカばかりしているので、ここは清須市長さんに頑張っていただきたい!

今日僕は、あえて多くを語りません。 この動画を観ていただければ、それで事足りるからです。 【8分18秒】からが最も観ていただきたいところなのですが、より深く理解する為にも、最初から観てください。 ビジネス、集客、ブランディング、マーケティングに、興味関心がある方なら、「観て良かった」と、100%言うと思います。 僕の妻(ゆかりちゃん)のように、ビジネス、集客、ブランディング、マーケティングに興味関心が無い方は、【8分18秒】からご覧ください。 尚、鳥山明先生の訃報に接

湯たんぽは想像以上に良くて、フクロウを買わないところは、やはり浪費家ではない…

「買って良かった」と思いました。 コレです。 湯たんぽです。 充電式です。やわらかい電気カイロとも言えます。 たった15分弱の充電時間で、朝までぬくぬくです。 🍀🦖🍀🦖🍀🦖🍀🦖 妻のゆかりちゃんと娘は、昨年購入しました。 きっと、ゆかりちゃんがTVで観た商品なのでしょう。 「じょーじのも買おうか?」と、ゆかりちゃんは聞いてくれました。 僕は断りました。 使うのは最初のうちだけで、そのうち使わなくなると予想したからです。 でも、僕の予想に反して2人は、今年の冬も

スキマスイッチさんに「ん?」ってなったから、こたけ正義感さんの紹介が脱線しちゃった…

今日の【コゆ喜賞】の記事は、事情がありまして、明日投稿いたします。 ご了承願います。 さて。 YouTubeでオモシロイ動画を観てしまいました。 架空請求詐欺電話の詐欺師を笑わせてみよう!という動画だったのです。コレです。 この現役弁護士は、「こたけ正義感」というお笑い芸人でもあるようです。 初めて知りました。 YouTubeで、こたけ正義感さんを追いかけて観ていると、 スキマスイッチさんとコラボしていました!「ボクノート」、僕、好きなんです。 「奏」、カラオケで

どっちかしか選べません! あなたならどちらを選びますか?

僕は、約30年前に『なぜ国語を学ぶのか』(著者:村上慎一さん)という名著に出会いました。 この本は、先生と生徒との会話形式になっています。 この本を読んで、 僕は生き方が定まりました。この本の中の、僕に強烈な衝撃を与えた部分のみを、ご紹介いたします。 職員室の先生の所へ、ときどき、質問や相談にやって来る生徒がいます。 その生徒の中でも『常連さん』といえる2人の女子高校生が、その日も国語の先生に、とある相談をしていました。 「古文を学ぶ必要性が分からない」という相談で

僕は、「鑑賞後にアレコレ語り合いたくなる映画」が、メッチャ好きです!

映画を観てきました。『ビヨンド・ユートピア 脱北』です。 鑑賞ほやほやです。 感想が冷めないうちにひと筆書きします。 なるべくネタバレしないよう、配慮して書きます。 1分50秒の予告動画です ⇓ ◆命懸け冒頭で、 「再現映像はありません」 という宣言がありました。 映像は全て【本物】、という意味です。 だからでしょう。説明のために加えられるのは、えんぴつ画のパラパラ漫画でした。 えんぴつ画のパラパラ漫画が、無言で、 「パラパラ漫画以外は、  全て、本物の映像

あなたには何度、人生の転機が訪れていますか? 僕は現在8度です!

昨日は、僕の人生の転機でした。 僕が今、20代や30代だったならば、数年、あるいは何十年と経ってから、 「あの時が【転機】だったな」と、後になって気づくのでしょうが、僕は今、56歳です。 これまで数回、【人生の転機】を経験してきました。 このクラスの衝撃は、間違いなく【人生の転機】です。 今日は、僕に訪れた【人生の転機】を、時系列でご紹介します。 ◆13歳『こころ』『こころ』著者:夏目漱石 1番繰り返し読んだ小説です。 なぜ、引っかかるのか。 なぜ、惹かれるのか。

持つべきは【友】で、捨てるべきは【古き悪しき慣習】ですね

僕の、このnoteの2023年11月13日の記事に誤りがありました。 訂正させていただきます。(該当記事は編集いたしました) その記事で、僕は、『山の学校は✕年✕組』著者:島居義侑 を紹介させていただきました。 その際、「実話です」と紹介してしまったのです。これが誤りです。 小説でした。申し訳ございません。 ごめんなさい。 「この本、本物ですよ」と、この本(『山の学校は✕年✕組』)を教えてくれた友が、僕のnoteを読んで、 「あれ? 実話でした? 僕は”創作”だと思って

【教育改革】 アドラーの教えを実践している「山の学校」がすでにある!

名著です。 全て名著です。 今日は、1番上の本について語らせていただきます。 『山の学校は✕年✕組』著者:島居義侑 親友が、「この本、本物ですよ」と教えてくれたのです。即買って読みました。 どんな内容かと言いますと、実話です。 と思い込んでいましたが、小説です。99.9%小説です。 山の中の小学校が描かれています。 僕は、数年前に読み、感動しました。 これこそが本物の小学校だ、と思いました。 この本を読んだ1、2年後に、僕は、『嫌われる勇気』と『幸せになる勇気』

熱田神宮から津市へ。目的は、駅伝orうな丼、どっちなんだい⁉

毎週日曜日は、【コゆ喜賞】の発表を書くのですが、今日は違います。 全日本大学駅伝を見に行ってきましたので、そのことを書きます。 【コゆ喜賞】の発表は、明日、投稿します。 ◆熱田神宮全日本大学駅伝は、名古屋市の熱田神宮から三重県の伊勢神宮まで、8区間、全106.8kmというコースです。 スタート時刻は8時10分。 7時半に到着すべく、もっとも美しい車 MAZDA CX-3の運転席に座ります。 助手席には、美しい妻、ゆかりちゃんが乗り込み、出発しました。 熱田神宮手前の