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キンコン西野さん

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2020年11月の記事一覧

第239話 映画『えんとつ町のプペル』を、僕なりに全力(超微力)応援する記事-その⑦【絵本】

西野さんは、25歳のときに、・・・今から15年前に、『TVに軸足を置くことを辞める』と、決めました。 そして、あらためて誓ったのです。 「エンタメで世界を獲る」と。 「ディズニーを倒す」と。 しかし、具体的に何をするかが決まらずに、鬱々としていたときに、タモリさんから、「おまえ、絵を描け」と言われます。 その日、『絵本作家 にしのあきひろ』が生まれました。 ◆にしのあきひろの絵本 ◇Dr.インクの星空キネマ(2009年1月26日発売、幻冬舎) ※処女作 ◇ジッ

第237話 映画『えんとつ町のプペル』を、僕なりに全力(超微力)応援する記事-その⑥【オンラインサロン】

西野さんは、2016年2月頃、オンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」を開設しました。 ちょっと自信が無いが、最初は「300人からスタートした」と、どこかで聞いたか読んだかした、そんな気がする。 ◆吉本興業に「一緒に」と声をかけてた西野さんは、かなり【愛社精神】にあふれている。直営業問題とかで、吉本興業が叩かれたときも、冷静な分析と愛社精神あふれるコメントをしている。(これ↓なんかもそう) で、西野さんは、オンラインサロンを始めるときに、吉本興業に声をかけているんです

第232話 映画『えんとつ町のプペル』を、僕なりに全力(超微力)応援する記事-その⑤【ニューヨークでの個展】

2013年の2月に、西野さんは初めて、海外での個展を開催します。 場所はニューヨーク。展示するのは、にしのあきひろさんの【絵】です。 この記事は、西野さんのVoicyの、2020年2月14日放送分と6月3日放送分の内容がメインです。 引用は、可能な限り少なくしました。最後にVoicyのリンクを貼りますので、詳しくはそちらをご視聴ください。 ※よしもとのリンク ↓ 貼っておきます。個展の様子がうかがえますよ! ◆きっかけは声帯ポリープ西野さんは、2013年の2月に、長

第230話 映画『えんとつ町のプペル』を、僕なりに全力(超微力)応援する記事-その④【タモリさん】

◆笑っていいとも!西野さんは、22~23歳のときに『笑っていいとも!』のレギュラーになります。 そして、西野さんはこのように、当時を語ってます。 「全く歯が立たない」「実力、人気が足らない」「お客さんもスタッフも、みんなスマップの中居さんを求めてる」「おまえが話すと中居くんの時間が減る~、という無言の圧が凄い」引用:Voicy(2020.8.26から) そこで西野さんは考えた。 「戦う場所を絞ろう」「本番では分が悪すぎる」「本番前のメイク室」「あそこなら、10分、タモ

第225話 映画『えんとつ町のプペル』を、僕なりに全力(超微力)応援する記事-その③【立川志の輔師匠】

この記事の内容の前半は、Voicyで西野さんが語った内容の、要約になります。 ◆TVの世界西野さんは、高卒で吉本興業の養成所NSCに入り、即、19歳で売れっ子になり、翌年20歳にして『はねるのトびら』という人気番組の、MCを任されます。 当時、睡眠時間は2時間以下。何年も無休です。 25歳になると、『はねるのトびら』は、ゴールデンの時間にお引越ししていて、視聴率は20%を超えてました。2400万人が観ていた、超人気番組です。 スタッフの意向、スポンサーさんの意向をふま

第223話 映画『えんとつ町のプペル』を、僕なりに全力(超微力)応援する記事-その②【西野さんは戦略家】

さて、その②だ。 ◆1年間だけ高校を卒業するとき、「お笑い芸人になる」と西野さんは宣言します。しかし、親は心配したことでしょう。当然です。 西野さんは、「1年で結果を出す」と約束したそうです。そう言って、ご両親を説得したのでしょう。 そして、吉本興業の養成所、NSCに入学します。西野さんが言った「1年」は、NSCを卒業してから1年という意味ではなく、『高校卒業して1年』という意味だったそうです。 つまり、養成所にいるうちから結果を出すと、そう決めているのです。18歳の

第219話 映画『えんとつ町のプペル』を、僕なりに全力(超微力)応援する記事-その①【概要】

絵本、えんとつ町のプペル、をご存じだろうか? 映画、ではない。『絵本』の方だ。 キンコンの西野亮廣さんが、『にしのあきひろ』として描いた絵本だ。 通常、絵本は5000部売れれば「ヒット」と言われるらしいが、絵本『えんとつ町のプペル』は、売上50万部を超えている。 全ページ、インターネットで無料公開している。 ↓ こちら 僕は、これを読んで泣いた。 大人が泣ける絵本なのだ。 誰か、子どもにプレゼントしたくなった。読み聞かせをしてあげたい。させてほしい。僕は、泣きな