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文学フリマ東京37【B-14】『自虐とセルフラブの狭間で本当はあなたを愛したかったのだ』エッセイ



本の見本


◯本の詳細

『自虐とセルフラブの狭間で本当はあなたを愛したかったのだ』
書いた人・灰 A6/54P/500円
エッセイ

「セルフラブが大事」という言説を最近よく見かけるけれど、それってつまりどうしたらいいの? ままならない日々に抗ったり負けたりしながら希望を探してみるエッセイ。

・目次
キショ味を愛されたい欲望はもう捨てる
あらゆる内臓と気まずさと私
友だちの少ない人が集結、そして
セルフラブでは救われなかった夜を越えて
寝たり立ったりまた寝たり、繰り返しては笑ってみたり
これは希望
酒と煙草と多動な女
正しく愛し愛されるということ
あやまちでもいい
「私」まみれの文章の果て(あとがき)

◯本文サンプル


開催イベント・参加ブース詳細

◯文学フリマ東京37

開催日時:2023年11月11日(土)時間12:00〜17:00(最終入場16:55)
入場料:無料
会場:東京流通センター 第一展示場・第二展示場

◯参加ブース


第一展示場 B-14「海と煙草と乳酸菌」
三人での参加です。主に日記を頒布します。お隣のB-13「日記やさん」と合同会計。

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