推しの夢の日産スタジアム

2024.5.25
２年前の念願の初東京ドームで推したちが語ったスタジアムに行きたい！という夢の叶う瞬間に立ち会いに行きました。

あまりにも仕事しなくていつも更新迷うレベルのわたしのFC名義がやっと仕事してくれてFC1次プレミアムシートの当選！！！！！！！！
やったー！！！！！！（脳死）
それにしたって1枚27,000円だよ…震えちゃうよ…
これでクソ席だった日にはHYBE燃やそうか、なんて思っていましたが
ほぼ正面、ブロック自体も前から２つ目だったのではっきり肉眼で推しが見えたよ…嬉しかったなあ。
まあバクステ行ったら何も見えないんだけど☆
メンステで肉眼で見える推しを満喫しといて、それに文句言うのは大人としてどうかと思うので大人しくモニター見てました。
あの距離、米粒どころかアリーナだと推しどこにいるかもわからないね（）

いやあ感想としては最高だった。
わたしは今日という日を一生忘れないと思う。
そもそもスンチョルに関しては一昨年のライブから見てなかった。
怪我とか体調不良とかね。まあでも無理させたくないので全然受け入れられたけど。
兵役も免除になっちゃうくらいの大怪我をしたのにリハビリ頑張って克服して完全復活ではないとしてもステージに立って嬉しそうにしてるのを見られて本当に嬉しかった。
帰ってきてくれて良かった。
最後のメントで「caratとSEVENTEENをいつまでも守れるそんなリーダーで居たいと思います」ってさ。
アンコールの最後の最後で捌けるときに言った言葉は「俺たちは日産に登った歌手なんだぞ」でさ。
あーーーーー統括リーダーってこういうことなんだなと。
いつだって会社とSEVENTEENの間に立って戦って守ってくれる彼が帰ってきた13人を見られたのがまず良かった。

そして13人全員が緊張して気を張ってどこかいつもと違う言葉とペースで夢を叶える瞬間に立ち会えたなと感慨深くなりました。
いつもは笑いを取りに行くところも真面目なメントで、なんなら噛んじゃったりなんかして。
いつもは「俺らにこのサイズの会場は当たり前」くらいの自信満々、余裕飄々なところしか見てないからさ。
それはそれでいいし、今回だって基本はそう見えてたんだけど所々で垣間見えるそういう瞬間を見つけられて嬉しかったな。
いつも安定に会場撮影しているメンバーとは別に、
ベースがクールな釜山男子のウジくんが私物iPhoneを持ち込んでcaratで埋まった客席を撮影してるのとかも良かったなあ。

基本はアンコールコンサートなので昨年12月に行ったコンサートに新曲がちらほらあるくらいだったんだけど全然別物に感じたな。
ヒポチの女も無事にできて良かった。
推しが居なくてもヒポチのコーナーが始まると全員ヒポチの女と化すcaratが好きかも。
歓声というよりいつだって悲鳴（褒めてる）
それくらいの熱量と普段のアイドル感とはかけ離れたHIPHOP teamという名がよく似合うステージでだあいすき。
なんなら今回バキラを聴いて沸き散らかすために行ったまである。
それくらい最高。歌詞もいつだって強気でいい。
ウォヌくん結婚しよう（？）

そしてまあ長くなるから最後に持ってきたけど我が推しホシくん

コンサートではいつも明るくて笑いも取りたい目立ちたがり屋な面を見せてくれるんだけど、今日はなんだか違ったな。
笑ってるんだけどふと笑顔が消えてすごく遠くを見渡してて。
この状況を噛み締めてるんだなと。
かと思えば急に特大笑顔で花道をダッシュしてる彼の背中を見てるとなんだか泣けてきたよ。
広い背中だった。すごくかっこよかった。
パフォーマンスチームのリーダーだからというのもあるけど背負ってきたものがすごく大きくて負担で大変な道のりだったんだと改めて思った。
幸せそうな顔も見渡してる顔もパフォーマンス中の顔も全部全部泣ける要因だった。
おめでとう、日産スタジアムを埋められるところまで来たよ。
ジョンハンの言ってた「数年前に横アリに行く途中で見た日産スタジアムでここでライブ出来ますか？」っていうのにスタッフさんが「出来るように頑張ろうね」って答えた話。
コロナ前だね、横アリ。
コロナで初めての東京ドームも白紙に戻ったりしたね。
無冠のMAMAで狂気のパフォーマンスをした日だってあったよね。
そんななかコロナでも挫けず地道に努力してコロナ明けから誰かしら何か事情やトラブルがあって揃わないこともあったなかで悲願の東京ドーム、
次の年には日本でのドームツアー、
そしてそのドームツアーのアンコールコンサートで夢の日産スタジアム。
そりゃあライブが終わった後の配信では
「まだ信じられない」「僕が本当にステージをしたのがあってるか不思議」「昔は日産スタジアムなんて夢にもできなかった」
って言葉が出ても納得いくよね。
夢にも出来なかった会場が現実なんだもんな。
最後の円陣で「苦労したね僕たち！」って言ってたメンバーもいたけど本当に私たちが知ってる苦労なんて一握りのものなんだと思う。
朝まで消えない練習室の灯りって歌詞も本当だったんだと思う。
それでもいつもそれを感じさせるどころか幸せにしてくれてありがとう。
いつも「caratちゃんのおかげだよ」って言葉をくれてありがとう。
どこまでもストイックで自分のなかのアイドル像を全うしようとしてくれる姿を本当に尊敬しているし大好きです。
彼の言葉通り「みんなの最高で最後のアイドルになります」はその通り過ぎて君を超えられるアイドルは今世では見つかる気がしません。
韓国ドルのオタクの中の言葉で「花道だけを歩こう」って言葉があるけど改めて心の底から思うよ。
花道だけ歩こう、ホシくん。SEVENTEEN。

「会場は小さくなっても長く一緒にいましょう」と言ってくれたけどこちらのセリフです。
ずっとアイドルで居てほしいな。
「ステージの上で死にたい」と笑顔で言い放った君をずっと応援させてください。
認知なんてしてほしいとはミリも思わないし彼の人生の中のモブでいたいんだけど、
いつかホシくんがアイドル人生を終えるとき、
貴方の最高にアイドルとして輝いた時間の思い出の中の１つでも多くの場面にいられたらいいなと思う。

デビュー9周年おめでとう。最高のアイドルたち。

わたしに見つけさせてくれてありがとう。
SEVENTEENのホシくんのオタクにしてくれてありがとう。
いつまでもホシくんが望むステージが出来ますように。
そんな場面に立ち会い続けられますように。