見出し画像

好きやねん大阪(2023大阪旅行記②)

①もよろしければ。


7月16日(日)
2日目。
ホテルの部屋のエアコンがつけると寒い、止めると暑い。風の音がうるさい。
朝起きて凍えてたらヤダな、と思って消して寝たら、起きたらめっちゃ暑かった。丁度良くならないのか。

2日目は、またしても念願の、森ノ宮よしもと漫才劇場へ。
いつも吉田たちがお世話になっております!!という謎の気持ち。

しかし、前日の夜更かしのせい、というか、予想以上にテンション上がっててなかなか寝付けず、案の定寝坊してしまう。
ダッシュで準備、移動(相変わらず方向音痴で道に迷って時間ロス)
森ノ宮駅に着いてからも変な方向へ行ってしまい更に時間ロス。もちろん汗だく。
劇場着いて席着いたら、前説が終わった所でした。汗汗汗汗汗。

吉田たちは前半で登場、からのゲームコーナー。
ネタは、客席の元気なこどもたちにも分かりやすいネタにしたのかな。
ゲームコーナーのMC嬉しい。後輩とわちゃわちゃしてる吉田たちも面白い好き。
終演の頃にやっと汗が引く。が、また外に出てすぐに汗だく。

念願の森ノ宮よしもと漫才劇場

本当はこの次のライブも見る予定でいたのだが、実はチケットを取るのを忘れてて、気付いたら完売になってて入れず。路頭に迷う。
とりあえず、スタバに入って休憩&作戦を練り直す。

オシャレなスタバ

ピーチフラペチーノを飲みながら、とりあえず朝ごはんも食べてないしお腹が空いたので、昼ごはんを考える。
そういえば、最近まで大阪に住んでいた友だちに、オススメのごはん屋さんを事前にリサーチしていた。
こんな暑い日にはカレーが食べたい。
梅田にあるカレー屋さんへ。


めちゃくちゃ映えなお店だった。

牛すじカレーとマンゴーラッシー

外観はアロハ〜な派手な感じだったけど、カレーは和風だった。おうちカレーとは違う、かつおの和風のだしが効いてて、和風だけどちゃんとカレー。不思議!もう少し辛くしても良かったかも。
でも美味しかった!

その後、一旦ホテルへ戻り涼む。笑
そして、道頓堀のZAZAへ。路頭に迷った私は、「とりあえず大喜利で。」というヒューマン中村さん、隣人 橋本さん主催(確か)の大喜利ライブを見ることに。
大喜利好きなので、推しがいなくても見に行く。
お題出されて数秒で面白ワード出せるのがすごい。めちゃくちゃカッコ良い。面白カッコイイ。
途中フルーツバスケットをする時間あり。わちゃわちゃ面白い。
いっぱい笑って満足満足。

そそくさと劇場を出て、再び森ノ宮へ。
「吉田たちゆうへい企画」

いつもフライヤーが凝っててオシャレな「ゆうへい企画」

わたしはこれを見るために大阪行きを決めたと言っても過言では無い。
ゲストが発表されたときに、「これは見るしかない」と思って、速攻でチケットを取った。
ゲストは、同期の、元コマンダンテの安田邦祐氏。
昔から安田さんのことを慕っていた吉田たち。東京と大阪で離れてしまったためなかなか絡みが見れなくなってしまったので、こんな機会じゃないと見れない!これは現地で見るしかない!というヲタク心が動いた。

終始、エモい空間でした。
ゆうへいさん、安田さん、シークレットゲストの河野さんのピンネタと、「ゆうへい・安田史」からの吉田たちクイズ、ラストはユニットコント。内容盛りだくさん。
ゆうへいさんのピンネタは独特な空気漂ってて、ピンだとこんな思考なんだなぁ…と。(でも実際本当にいま解散してもピンネタはやらないって言ってた。笑)
安田さんは、噂には聞いてたけどホントにチンパンジーだった(笑)。何気に安田さんのけん玉を生で見れて嬉しい。めっちゃ上手い。
ユニットコント、期待してなかったけど(失礼)めっちゃ面白かった!続編も、エピソード0も見たい。

ゆうへい・安田史はサラッとだったけど、昔のエピソード聞けて、ヲタク静かに歓喜。
安田さん、吉田たち王死守!吉田たちのこと知りすぎてて愛しかない。

面白エモい幸せな1時間でホクホクしながら劇場を出る。ありがとう森ノ宮。
と、母から電話。ひとり旅だったので、この2日間何か食事のときの注文くらいしか言葉を発してなかったのと、関西弁に囲まれてたので地元の言葉が恋しくなり、方言バッチバチで誰かと喋りたい衝動にかられていた。電話ありがたい。

森ノ宮に行ったら行こうと決めてたところに向かう、
が、タイミング悪くお休み。

ゆうへい、こうへい、とりへい

6月のゆうへい企画、こうへいさんゲスト回の打ち上げで行っていたとりへい。
残念…。
また絶対行く!!

ということで、元大阪在住のお友だちからリサーチしていた居酒屋で夕飯。

鴨のカルパッチョ
2日連続ワイン

カップルに挟まれ、黙々と呑んで食べる。
2日目もお腹いっぱい胸いっぱい。

③へつづく。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?