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【子連れ旅ログ・前章】コロナ禍での旅行について、我が家のポリシー

はたみー

こんにちは！
2歳5歳ボーイズ育児中ワーママ、はたみーです。
ずいぶんと。。。
久しぶりすぎる更新になってしまいました。苦笑

noteは書けるときに書くスタンスですが、
まさかこんなにあいてしまうとは。笑
ある程度枚ルール作って運用しないと習慣化できないですね。

さて、今回は初めての旅ログを書いてみたいと思っていたのですが・・・
いたのですが！
ちょっと変わって前章となりました。

本当は今週末に宿泊した宿がとてもよかったので、
その紹介をしようと思って、この記事を書き始めたのですが・・・・。
本題に至るまでの経緯や思いがありすぎて、
それだけで長くなってしまったので1記事書くことにしました。笑

コロナ禍での旅行に関する想い

正直なところ、コロナ禍での「旅行」については
賛否両論あるので、記事として書くかどうか悩みました。

東京からの旅行客を歓迎しない地域や宿泊施設もあるでしょうし、
コロナ時代に旅行なんて非常識、という方もいらっしゃると思います。
それも理解していますし、私自信や周囲でも、
コロナで旅行は控えるスタンスの人は圧倒的に多いです。

ただ、私自身、地元は観光地・実家はホテル、という生い立ちの身として、
コロナ禍で観光産業が廃れてしまうような状態になってほしくないという強い想いがあることと、
自分で考えずに世の中の空気感だけで
「旅行をひかえましょう」
という考えには至りたくないと思っています。
感性豊かな幼少期の子供たちと一緒に旅行ができる「今しかない期間」を
みすみす逃したくない、という気持ちもあります。

なのでわたし個人としては、
緊急事態宣言や首都圏での感染者爆発時など、
世の中の状況として非常識な時期は避けたうえで、
世の中的に旅行ができるのであれば、
可能な範囲で楽しみたいと思っています。

この記事は、どこかに同じような思いの人がいて、
共感してもらえるものがあったらいいな、
という思いで書くことにしました。
避難的な目線ではなく、あくまで一個人の意見として、
それをご理解いただける方に読んでもらえたらと思います。

我が家の旅行ポリシー

直近1回しか旅行していないので
これからいろんなアップデートをすると思いますが、
我が家では以下をコロナ禍旅行のポリシーとすることにしました。

・緊急事態宣言中など、非常識なタイミングでの旅行はしない
・体調チェックはもちろん、誰かの体調に少しでも不安があればいかない
・車移動での近郊旅行に限定し、
　飛行機など密がうまれる環境かでの旅行はしない
・宿にあらかじめ東京からの旅行者を歓迎してもらえるか確認
・なるべく部屋食や露天風呂がある宿泊施設を利用
・宿側も対策をしているかどうか可能な限り確認
・除菌アイテムやマスクなどできうる限りの個人対策は行う

この中で、
何気に重要だなと感じたのは宿に歓迎してもらえるかどうか、です。

子供は大人以上に空気を読むので、
「子連れ旅」ではこれは本当に滞在中のテンションに大きくかかわります。
チェックインや食事中、疑われていやな雰囲気なのは気まずいですよね？

せっかくなのでこんな状況であっても、
万全に準備して楽しい旅行をしたいと思っています。

宿選びの基準

今回、私が宿泊候補として調べたホテルでは、
東京からの宿泊客を受け入れていて、
きちんと感染症対策がされているホテルは
ホームページや旅行サイトでも
案内をだしてくれていることが多かったです。
また、問い合わせれば教えてもらえます。

父が営むホテルでは、宿泊前の検温の際に
「ピストル型の体温計をお客様に向けるのは見た目が失礼なので、
サーモモニターを導入した」と言っていました。
夕食バイキングも選ぶ楽しみはそのままに小鉢にしたり、
使い捨てトングや手袋などの配慮をしているそうです。
各施設を調査したり、関係者と議論して対策をして
ガイドラインを作っていたので、
自分も内容を見せてもらって、
旅行する側としてそのガイドラインを
一つの基準にさせてもらっています。

旅行の際の持ち物

いつもの持ち物に加えて、
コロナ禍で特別持ち歩いているものを紹介します。

まずはマスク、除菌シートや除菌ジェル。
最近はどこにいっても
除菌スプレーが設置されているので、
除菌アイテムは必要性がなくなってきたかも、
と思いはじめています。
マスクに関しては、
翌日分の予備のマスクも忘れずに！

ほとんどの施設のトイレでジェットタオルが
使用禁止になっているので、
ハンドタオルはいつもより多めに持ち歩いています。
※これは旅行に限らず外出の際も、
多めに持ち歩くのがおすすめです！

体温計や常備薬なども持ち歩いています。

最後に

自分は専門家でもないただのイチママですが、
きっとコロナは次の冬や来年も続くのでしょう、
そしてワクチンができたとしても、
対処療法薬ができたとしても、
これから人類が共生しなければならないであろう相手なのでしょう、と思うと、今からその心づもりで自分なりの対策や方針をきめて、好きなことは楽しめたらなと思います。
我が家の場合はそのひとつが旅行なわけです。

次からは、この記事を前提に、
実際に宿泊した宿や良かったエリアなど紹介する記事を書きたいなと思います！