#18【教育】教育方針に対する夫婦間での相違
こんにちは。
週末は妹夫婦が家に遊びにきてくれました。うちにはものすごく大人しく普段ほぼ吠えないチワワを飼っているのですが、友人や母親が遊びに来た際は人格(犬格?)が変わったようにガルガル吠えます。犬の縄張り意識から吠えるのですが、普段大人しい分毎度びっくりさせられています。
今回も前もって妹夫婦には伝えており、みんな構えていたのですが今回は全く吠えず、最初こそブルブル震えていたのですが徐々に妹夫婦にも慣れ自ら抱っこしてもらっていました。
最終的に酔っ払らった夫がチワワに絡んでいき、妹夫婦の所に避難して助け求めるという、飼い犬の成長する姿に微笑ましく感じる週末を過ごしました。
さて、今日は【教育】についてです。
Voicyパーソナリティの河原あずささんの放送を聴いて感じたことです。
あずさんは公立、国公立と進学されたようです。お母さまから資金的な面で私立の選択肢は無く、あずさんご自身でご興味あるものを徹底的に調べその後進学~今に至るということ。
教育については各ご家庭で方針があったりされると思います。
今この放送を聴いて思ったことは、現時点で私たち夫婦間で方針が微妙に違っているかもしれないと感じたこと。
【私の意見】
子どもが関心を持ったことに対して肯定的に捉え色々させたい
進学につれて私立・公立へのこだわりは今はまだ無い(そのための資金づくり頑張ろう)
成長に合わせた環境づくりをしていきたい
【夫の意見】
同じ
できれば小学生ぐらいから私立へ行かせたい(早めに受験させたい)
環境を先に作って、その場で学ばせ成長させたい
2、3が私と夫とでは違っていて、おそらくこの部分を今後考えていかないといけないのだろうと思います。
私はこれまでの人生でほとんど自分で進路を決めてきました。気付いたらやっていた習い事は幼少期のそろばん塾と英会話ぐらいです。その後進学先なども自分で選び、結果進学校などでは無く、あえてランク分けするなら『並』です。後悔はなどはないですが、もう少し勉強していたら違っていたのかなとふと思うことはしばしばあります。
対して夫の方はと言うと、一回り年が上のこともあり私世代とは少し考え方も異なります。就職氷河期の初期世代でもあり、競争意識は高くハングリー精神は高いと思います。自身が高学歴ということではないです。(怒られるかもですが笑)ですが、仕事関連で普段接している方などは有名な大学出の方や会社の方も多いため夫の思考になるのは当然だと思います。
ここで思ったのはどちらが正解ということでは決してないのですが、私の意見はあまりにも抽象的すぎて弱いなと感じたことです。
世の中にはすでに『受験が全てではない』というお話にあふれています。ましてやVoicyやスタエフを聴いていると多方面で活躍されている方も多いため、余計に学歴がすべてでは無いということを知っています。ただそれを私が伝えて夫に響くのだろうかとふと思ったんです。なんだか私の方が理想論を語っているような気がして。
いずれくる育て方や進路をどうしていくのか話し合う時に何をもって話しあうことが大事なのか。。。まだ始まってもないのに、あれやこれや悩むので答えが出ないのでしょうが、この性格もどうにかしたいなと思いnoteに消化させました。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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