一つの職業しか出来ないなんて誰が決めた

私が大切にしている価値観

「仕事が楽しくて 学ぶのが楽しくて 
それで人を幸せにし 喜ばせることができる
その結果がお金になる仕事をする」


どうも、こんにちは
固定概念ゴリゴリゴリラの30歳主婦です

今の職業は詳しく書けませんが
親の仕事の影響で職人気質な仕事をしています

クライアントさんに喜んでいただけるのは
ただただ嬉しい
やってきてよかったと思える

なんだけど
なんだけども

勉強に身が入らない
好きなことって夢中になって「勉強」ということも考えずに
がむしゃらでやっちゃうっていうけどがむしゃらない

この数年ずっと
勉強しなきゃ勉強しなきゃっていう
強迫観念だけだった

もちろん勉強する中で面白い!と思うことはあっても
自分からどんどん掘り下げたいという気持ちにならなかった

そんな中でも少しずつキャリアを積み、
妊娠と出産で仕事から遠ざかった時初めて気づいた

「この仕事選んだのって両親に褒められたかったから?」

おいおい三十路にもなろうやつが
今になって他人軸で人生決めてたって気づいちまったぞ

いてぇぞ
なかなかにいてぇぞ

しかも理由が親に褒められたかったとか赤ちゃんかよ


これからの時代はAIにほとんどの仕事が任され、
好きなことでないと生きていけないらしい

今仕事以外に時間を忘れて調べたり
お金をかけたいと思うことができている…

職を変えてみるのもありかもしれん…

と思うのだが
クライアントさんの笑顔が忘れられない

自分が好きな仕事じゃなかったと言っておいそれとUターンできるほど私は勇気がない

勿論私よりすごい人はいっぱいいるけど
私にしか出来ないことは絶対にある

例えば今の仕事に副業という形でプラスするのはどうだろう
自分に未来投資しながら勉強すればいいのだ

それがうまくいってまた今の仕事と同じように
誰かを喜ばせたり幸せにできて
なおかつ自分も楽しいなら転職すればいい

職業は一つでないといけないなんて誰が決めた
一つのことをやり通せなんて誰が決めた
そんなの逃げ道だなんて誰が決めた

私だ

全部私が決めてた

私が決めたことなら新たに私が決め直そう

仕事は一つでなくてもいい

人生が一回しかないなら何でも好きなことを勉強してみよう


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