自分らしく生きるってなんだろな~、という軽い考察
「何かに触発される」ということも外的影響なわけで。自分らしく生きるって何?とふと思ったので、書き綴ってみます。
「○○さんって、○○っぽいよね」
これ、めちゃくちゃ言われませんか?
10年来の友人はもちろん、職場の方や久しぶりに会った方まで、勝手な定義づけをされます。
私だと「総務っぽい」「見守りお姉さん」などなど。客観的な判断ではある一方、なんか違う、しっくり来ないことってありませんか?
違和感があったら、それが自分らしさなのかも
結論、心がザワザワしたり、なんか違うって思ったら、たぶん自分の気持ちに素直に従うのがよいのではと考えています。
私だって家族に見せる顔、パートナーに見せる顔、友人に見せる顔、職場で見せる顔、お客様に見せる顔、全部違います。
1つの顔だけ見て、「○○っぽい」って、なんかちょっと違う。
ザワザワしたら、ちゃんと心の底に「自分」があって反応してる証拠なんだって私は思っています。
カテゴライズなんてしなくていい。
ほんとーにそう思います。
「お前のそのカテゴライズ、一体なんなんだ」
って、心で思っておいて、少しイライラして、おいしいケーキでも食べてスルーする感じで過ごす。
そんな感じで、心の奥底の自分を守っていきましょう。
自分らしさなんて、明言しなくていいんです。そのままで自分なんですから。
今日は、ここまで。
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