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わたしは弱い人間なのだろうか

わたしは弱い人間なのだろうか

帰りの電車を待つホームで

そんな言葉がふと自分の中に湧き出てきた。

わたしの中にある揺らぎを

わたしの外に出すことは

わたしの弱さを曝け出すようで

それは見せてはいけないわたしの側面だと

思い込んでいる自分が居る

わたしは弱いのだろうか

これは弱さなのだろうか

わたしが弱さと思うのであれば

弱さになるのだろう

たまに分からなくなる

"本当のわたしを生きる"

ことを大切にしているからこそ

分からなくなる

"本当のわたしを生きる"

そのプロセスの中には

葛藤や迷いや揺らぎが生じる

その揺らぎと混乱とが織り混ざる

そのプロセスそのものが


"本当のわたしを生きる"こと


そのものであることを理解しているはず

にも関わらず

わたしはその渦中にいるときの

わたし自身を出すことを

恐れていたのだと

今更ながらにして

気づいた。

なんだろうかこの感覚は

わたしのプロセスの内側を

出すことに

わたし自身がポジティブになれていなかった

その事実の裏側には

わたしの弱さを見せてはいけない

とどこか潜在的に

思っていた自分が居たのだろう

残っていたのだろう。

その表れだと思う。

自分が体験してきた

プロセスがあるからこそ

"本当のわたしを生きる"に

辿り着いたのだからこそ

その結果のわたしだけでなく

そのプロセスそのものが

"わたし"という存在の

パーツとなり

手となり足となるのだろう。

わたしは弱い人間なのだろうか。

わたしは弱い人間なのだろう。

弱くて繊細な部分を持ち合わせている。

それも含めて

"わたし"

ただそれだけ

ただ。

それだけ

いままでも
これからも

わたしは

"本当のわたし"

を磨いて育てる旅を続けるのです


またこんど。
この記事に出会って下さったみなさま
ありがとうございます。

らぶ&はぐ
ながまつまい

Yes, to me being me.
"本当のわたしを生きよう"

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