大雨警報解除後の薔薇たち

画像1 ラ・パリジェンヌは雨続きでも炎天下でも変わらず元気。次から次へと開花するたくましさには見習いたい。
画像2 アンブリッジローズがこんなに白っぽく咲くとは思わなかった。大抵オレンジっぽく俯いて咲く。いろいろな条件で様々な表情を見せてくれる薔薇に惹かれるなぁ、やっぱり!
画像3 昨日こんな風に咲いていたスーヴニール・ド・ラ・マルメゾンが・・
画像4 今日はこんな風に、ポンポンみたいに咲き進んでいたよ。
画像5 初夏に弱り切っていたシャーロット・オースティンが持ち直してくれた。レモン色の愛らしいカップ咲で香りも初々しい少女みたいな雰囲気✨
画像6 雨に打たれながらも、さらに愛らしく咲き続ける「あおい」。この世のものとも思われない美しさをもちながら、その繊細さからとうとう他界してしまった薔薇は数知れず。今残っているのは最低限のお世話で大丈夫という子たちだけだなぁ。「あおい」は本当に良い子💛
画像7 ヴァグレットが雨でこんなお姿に・・(/_;)
画像8 ミミ・エデンが一輪だけ・・本来は房咲き。
画像9 今小ぶりのパパメイアンがたくさん咲いている。秋剪定はどうしても躊躇してしまう。決断できない「ためらい剪定」は女性に多いそうだ(笑)
画像10 でも・・個々の状態をよく見れば、一斉に深い剪定をできないこともあると思う。ディオレサンスはこの夏に弱り果てたから、葉を少しでも多く残しておきたい。
画像11 夏の日照りと猛暑、この長雨も薔薇たちには過酷だった。喘いでいたラッフルズドリームに小さな花を見つけて愛おしかったよ💛
画像12 ヘリテージにカイガラムシ発見!気づいてよかった!毎日薔薇のお世話ができる訳でもないから、なかなか行き届かなくてごめんなさいって思う。大変なのは人間たちですよ!でもわたしはそういうの口に出すと、苦しさが増すことが多いから、ひたすらゴクンと飲み込んで美しいもので浄化したいのだ。自分らしい歩みを守って進むことが、わたしにとって重要なのだと自分自身に言い聞かせるのだ。今日も・・